ITALIAFIRENZE


芸術の街・フィレンツェ

イタリア・トスカーナ州にあり、芸術の街として発展した都市。

建物を含めた街そのものが美しく彩られ、芸術や彫刻の他に
革の産地としても有名です。

その魅力の多さはヨーロッパの中でもトップクラスと言われており、観光地としても人気です。

           

サンタマリアデルフィオーレ大聖堂

フィレンツェのシンボル
"Duomo ドゥオーモ"


巨大なドーム型の天井が特徴の大聖堂。
石積み建築のドームでは世界最大で、
フィレンツェのシンボルにもなっています。


Duomo
Ponte Vecchio

ヴェッキオ橋

"フィレンツェ最古の橋"


ヴェッキオ橋はイタリア語で"古い橋"という意味があり、
670年以上も前に建造されたフィレンツェ最古の橋です。

橋上には宝飾店が並んでおり、
華やかで賑わいのある観光名所にもなっています。


革の産地で有名なフィレンツェには革製品のお店が並んでいます。

ドゥオーモ近辺では路上でアート作品が販売されていました。

中央市場は地元の方や観光客で賑わっていました。

ピザやパスタだけでなく、パンも美味しいフィレンツェ。

FALORNI
ファロルニ

フィレンツェ近郊のガンバッシ・テルメにて創業したファロール社のオリジナルブランド。

革を編み込んで作るイントレチャートのバッグがこのブランドの代名詞となっており、
数多くの有名ブランドのバッグも手掛けてきています。

そしてこの度、当店の"完全別注モデル"のバッグを製作するため
フィレンツェ郊外のファロルニ本社へ行って参りました。

           

ファロルニ本社

フィレンツェの中心地から電車で約50分ほどにある
カステルフィオレンティーノ。
のどかな田舎町にファロルニの本社はあります。

ファロルニ本社内 ショールーム

本社に入るとまず目に入るのが
インパクトのある木の扉。
色鮮やかな明るいグリーンの装飾で彩られています。

現地スタッフ 作業風景

型抜きの作業。

現地スタッフ 作業風景

慣れた手つきで革を丁寧に編み込んでいくイタリア人スタッフ。

別注バッグ オーダーの様子

ファロルニスタッフのセルジオ氏と別注バッグの最終チェック。

最後は社長夫人と!

今回はファロール社のCEO ジャンピエロ氏が海外出張で不在だったためお会いすることができませんでしたが、社長夫人のニコレッタさんと一緒にパシャり。

商品画像

1059 ミニトートバッグ


ファロルニのバッグの中でも特に人気の高いミニトートバッグ。

持ち手も革を編み込んで作られており、使いやすいシンプルなデザインに仕上げています。

A4サイズのファイルなども収納できるので
オンにもオフにも大活躍すること間違いナシ!

1059TRAC ハンドバッグ


1059タイプ同様、トップクラスの人気を誇る1059TRAC。

単色のバッグが多い中、こちらの別注モデルは2トーンカラーでオシャレさを演出。

ミニポーチ付きなので、デザイン性の高さに加えて機能性も備えています。