Shochu


焼酎「木内」
Shochu


甦る、早苗饗祭焼酎「木内」。

手間と時間をかけて丹念に蒸留しました。

かつて日本酒蔵では3月に酒造りが終わると、酒粕を蒸留して焼酎を造っておりました。そして田植えの季節に豊年を祝う祭りとしておこなわれる「早苗饗祭(さなぶり)」を供えられていたものが早苗饗祭焼酎です。
米焼酎「木内」は、古き良き時代の早苗饗祭焼酎を現代に甦らせた自信の焼酎です。
蒸留に使うのは最高級酒造好適米山田錦で造り上げた大吟醸の酒粕です。無理にしぼらず自然に流れる「雫」を集める「袋つり」と呼ばれる手法から出た、大吟醸をたっぷりと合んだ酒粕を丹念に蒸留した原酒を甕貯蔵、オーク樽貯蔵をしてブレンドしてつくりあげた焼酎。
それが米焼酎「木内」です。









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