科目 |
ヤマモガシ科ステノカーパス属 |
原産地 |
オーストラリア東岸温帯夏雨気候区 |
置き場所 |
最低気温5度以上は必要です。
日当りを好みます。明るく風通しの良い場所が適しています。乾燥にもやや強いですがエアコンの温・冷風には当てないで下さい。 |
季節毎の管理と
注意点 |
冬〜春: |
前項に沿った場所で管理を行います。比較的、寒さに強いので日当りの良い室内であれば暖房の効かない場所でも越冬は可能です。この場合、水やりを少し控え気味に与えて管理します。 |
春〜秋: |
外気温が20度以上になると生育期に入ります。冬の、屋外で管理すると大変良くなります。
比較的寒さに強いので陽光の入る明るい室内であれば暖房の効かない場所でもOKです。 |
注意点: |
室内から屋外へ移動する時は絶対に直射日光下に置かない様にして下さい。必ず葉やけを起こします。 |
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水やりのタイミング |
土の表面が乾いたら鉢底より染み出るぐらいタップリと与え、受皿に溜まった水は根腐れの原因になるので捨てます。外で管理生育時は受皿を付けないで5日に一度水やりします。
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肥料 |
春、夏、秋3回程度、緩効性化成肥料(置き肥)を与えて下さい。 |
害虫、病気 |
害虫: |
風通しが悪く長期間乾燥した環境では稀にハダニの発生があります。 |
病気: |
特に目立つ病気はありません。 |
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イージーレベル
(☆〜☆☆☆☆☆) |
☆☆☆☆ |
彩植健美レベル
(☆〜☆☆☆☆☆) |
☆☆☆ |
その他 |
大きくなりすぎた場合は切り戻しを行うことも可能です。 |