| 科目 |
リュウゼツラン科ドラセナ属 |
| 原産地 |
マレーシア インド 東南アジア熱帯雨林気候 |
| 置き場所 |
最低気温10度以上は必要です。
日当りと風通しの良い場所を好みます。光量不足になると間延び（徒長）する原因となりますので注意が必要です。又、乾燥を嫌うのでエアコン等の温・冷風に直接当てないで下さい。 |
季節毎の管理と
注意点 |
| 冬〜春： |
前項に沿った場所で管理を行います。冬越しした葉や茎は間延び（徒長）している事が多く、5月頃に剪定して戸外の日陰へ移動するのも良いでしょう。 |
| 春〜秋： |
屋外での管理は朝日が当たる場所が良く、西日は極力避けましょう。外気温15度程度になるまで屋外での管理を続けて冬に備えます。室内に移動後は光線が不足してきます。均等に光が当たる（鉢回し）よう心掛けて下さい。 |
| 注意点： |
エアコンの温風、冷風は厳禁！ |
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| 水やりのタイミング |
土の表面が乾いたら鉢底より染み出る程度タップリと与えて下さい。受皿に溜まった水は根腐れの原因のひとつになるので必ず捨てて下さい。粘土質の土に植えられる事が多く、水やりを忘れると少し面倒な事に！
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| 肥料 |
春と秋に2回程度、緩効性化成肥料（置き肥）を与えて下さい。 |
| 害虫、病気 |
| 害虫： |
乾燥によるハダニの発生。 |
| 病気： |
特に目立つ病気はありません。 |
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イージーレベル
（☆〜☆☆☆☆☆） |
☆☆☆☆ |
彩植健美レベル
（☆〜☆☆☆☆☆） |
☆☆☆☆ |
| その他 |
長期にわたって乾燥状態が続くと葉の裏等に粘質の液体を出すことがあります。 |
