身近な和のご提供

INFO【2019/5/24】 サイトリニューアル

サイトをリニューアルいたしました。


INFO【2017/12/24】 作務衣新商品「伸」のご案内

「粋」作務衣などの高品質、多機能の作務衣で定評のある老舗呉服問屋 (株)井上が彩布の和みの為に製作したオリジナル作務衣です。
地厚ながらも肌触りが良くなめらかなストレッチデニム生地で仕上げられた作務衣です。


INFO【2017/12/10】 冬向け作務衣のご案内

厚手の生地を使用した秋冬向けの作務衣のご案内です。
その他オールシーズンにご利用頂ける作務衣も多数ご用意しております。
詳しくはこちらのページよりご覧ください。


Pick Up

作務衣とは?

「作務衣」(さむえ)は本来、作務(日々の雑事)を行う時に着る衣全般をさし、特定の形が決まってはいなかったが、寺院を維持するための掃除や薪割り、畑仕事など僧侶が労働を行う時に着用するための作業着である。
正式の坐禅や法要の時には着用しない。

一説には永平寺(福井)で昭和40年代に用いられたものが最初であるとされている。
着物の上に着た上っ張りともんぺで、実際に当初のものは着物の袖を納めるために現在よりも上衣の袖が太かったものが原形となっている。
曹洞宗の僧侶が外出時などは「長作務衣」と呼ばれる、上衣の裾が長いもの着用していた。
ゴム紐などで絞ってあるものが多い理由としては、袖口と足首の部分に埃やゴミが入らないようにと工夫を凝らした。
僧堂において大衆と呼ばれる修行僧は黒色、住職など一定以上の資格をみとめられた僧侶は藍や茶など黒以外の色を着用する場合が多い。
素材は麻や綿のほかポリエステルも多い。
現在のような形の作務衣があらわれた時期ははっきりしないが古くとも明治以前にさかのぼるものではないと思われる。
また、日蓮正宗の僧侶が所持している中には、似たようなもので「事務衣」(じむころも)もあげられる。
袈裟を通す紐が付けられており、指導会や会議等では事務衣に小袈裟を着用する。法要や勤行の時は着用しない。通常はねずみ色である。
現在では僧侶固有のものとしてではなく甚平と共に単なる部屋着の一種として扱われることも多いほど、身体を締め付けず着用しやすい。
一般用には上衣の上に羽織るちゃんちゃんこが付属したり、素材も刺子やキルト地など、僧侶用とは大きく異なる製品もある。
いずれにしても熱心な愛好者もいる日本の作業着である。