創業七十余年の匠の技と佐賀県産大豆で作るこだわりのお豆腐

佐嘉平川屋

佐嘉おぼろ

熟練の職人技 佐嘉おぼろ豆腐

歴史ある
嬉野温泉名物

江戸時代、長崎街道を通る旅人も食べていたという温泉湯豆腐。
当時から温泉街中心部の家々に温泉水が配管されており、一般家庭はもちろん、各温泉旅館の朝食や温泉街の飲食店でも定番メニューとなっています。

佐嘉おぼろ豆腐

大豆の風味豊かな佐嘉平川屋 自慢の逸品 豆の風味豊かな佐嘉平川屋
自慢の逸品

江戸時代、嬉野温泉は旅人に親しまれる宿場町でした。温泉水を使用した湯豆腐は当時から親しまれており、今でも旅館の朝食や町の飲食店の定番メニューです。また、温泉街の家庭には温泉が配管されており、湯豆腐は溶け出すのが当たり前。温泉湯豆腐は嬉野の伝統の味として、地域の暮らしに根付いています。

嬉野温泉の名所「シーボルトの湯」
嬉野温泉の名所「シーボルトの湯」
嬉野温泉の名所「嬉野橋」
嬉野温泉の名所「嬉野橋」

嬉野の温泉水で溶け出すお豆腐 嬉野の温泉水で溶け出すお豆腐

特殊な性質を持つ嬉野の温泉水で煮るとお豆腐が溶け出し、ふわふわと淡雪のような食感と適度な食べごたえ、大豆の甘みを感じる優しい味わいになる温泉湯豆腐。佐賀ならではのおいしさを、全国のご家庭でも楽しんでいただくために、嬉野温泉と同質の「温泉とうふ用調理水」を当社二代目が開発しました。

1.温泉豆腐用調理水とお豆腐を鍋に
1.温泉豆腐用調理水とお豆腐を鍋に
2.火にかけると白濁してくる調理水
2.火にかけると白濁してくる調理水
3.調理水で溶けだす温泉湯豆腐
3.調理水で溶けだす温泉湯豆腐

温泉湯豆腐を鍋料理へと再定義 温泉湯豆腐を鍋料理へと再定義

さらに、地元では朝食として食べられていたものを、温泉湯豆腐・白濁したスープを出汁にした鍋・〆の雑炊と一度で三度おいしい鍋料理として再定義。一からつくった専用タレと合わせると、より豊かな味わいをお楽しみいただけます。

鍋料理1
鍋料理2
鍋料理3
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TEL:0120-35-4112
月〜土 9:00〜17:00(日曜以外は、祝日も営業)

tel

株式会社佐嘉平川屋 
〒849-2201 佐賀県武雄市北方町大字志久600番地1

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