BUSINESS MANNER
人の印象は第一印象で決まる
名刺入れって必要なの?
初対面の相手に自分の名前と所属・連絡先などの情報を
覚えてもらうためのツールが「名刺」。
その名刺を相手に失礼がないように収納し、ビジネスマナーを
守るためのツールが「名刺入れ」。
基本のマナーの5つのポイント
★ポケットやお財布から名刺を出さない。
★名刺入れを使用せずに名刺交換をするのはビジネスマナー違反。
★汚れている名刺、折れ曲がっている名刺を渡さない。
★テーブル越しに渡さない。
★必ず立って交換をする。
名刺交換のマナーは、意外にも知られていない!
名刺交換から始まるファーストコンタクト文化。
お役にたてればと思い、簡単にマナーについてまとめましたので、
ぜひご参考までに知っていただければと思います!
1:名刺はすぐに出せるように準備
名刺入れを手元に用意しておく、または、鞄の取り出しやすい位置に入れておく。
2:必ず立って名刺を渡す
名刺は必ず立って交換をしましょう。
3:下の立場あるいは、訪問者から先に名乗る。交換は上の立場の人から順に
ビジネスで下の立場とは、「お仕事をいただく」立場にある場合。
4:社名、名前を名乗る
「○○社の○○ ××と申します。」のように社名とフルネームをはっきり名乗りながら両手で渡す。
5:両手で受け取り、相手の名前を確認
「頂戴いたします」と言いながら、相手の名刺を両手で受け取りましょう。
6:名刺を受け取るときは指が文字にかからないように
名前や社名、ロゴなどに指がかからないようにしましょう。
7:もらった名刺はテーブルに並べる
相手の名刺をすぐに名刺入れにしまうのはNG。自分から見て左側に並べましょう。 自分の名刺入れの上にのせてテーブルに置くと丁寧。名刺を置くスペースがない場合は、 軽く一礼してから名刺入れにしまいましょう。
8:名刺をしまうタイミング
決まっているわけではありませんので、その場の雰囲気で柔軟 に対応しましょう。 一般的には、商談などがそろそろ終わりそうなタイミングで名刺をしまいます。
マナーを身につけたうえで、人前に出しても恥ずかしくない素敵な名刺入れをみつけてくださいね。
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