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BOTTEGA VENETA INTRECCIATO
控え目でさりげなく、気品があること。




BOTTEGA VENETA

控え目でさりげなく、気品があること。
それが、ボッテガ・ヴェネタの哲学です。

卓越したクラフツマンシップ、贅沢な素材、
そして手の込んだディテールを配したボッテガ・ヴェネタの製品は、
それ自体が価値の高さを雄弁に物語っています。

決して、身に着ける人々の自信や個性を高め、より輝かせるための道具ではありません。

When your own initials are enough

引用:Bottega Veneta




控えめで上品なデザインに少々の個性をのせ、
絶妙な色出しで表現するアイテムの数々。
ボッテガ・ヴェネタは多くの人を魅了します。

ボッテガ・ヴェネタを代表するデザインといえば、
レザーを編み込んだ独特のイントレチャートです。



ボッテガ・ヴェネタの草創期に開発されたこのデザインは、
今もブランドを象徴する最も有名なシグネチャーであり続け、
多様なレザーや素材を使ったカラフルなバリエーションを生み出しています。


ボッテガ・ヴェネタ がイントレチャート製法に足を踏み入れた
1960年代後半当時は、既製服を製造するファッションメーカーのひとつでした。

そのころ持っていたのは布を縫うためのミシンで、
革を縫うには適していなかったのです。
そのため、革素材を用いるにあたっては、既存のマシンで扱い可能な、
非常に上質な薄い皮を使わなければいけなかった。

しかし、薄い皮革は革小物として使用するには強度が足りなく、
そこを補強するためにうみだされたのがイントレチャートだったわけです。



イントレチャートは、上質な革から手で一枚一枚細く紐状に切り出し、
それの紐を編みこんでいくことで出来上がります。
大きなバッグなどは長い紐が必要になりますのが、
その詳細な製造過程は明らかにされていません。


ボッテガ・ヴェネタのモットーとして、
目立つブランドロゴは使用しないことになっています。
持ち主を隠してしまうような 不必要な主張は
ボッテガ・ヴェネタ の製品には必要がないと考えられているためです。

その哲学は、「自分のイニシャルだけで十分(When your own initials are enough)」
という有名なモットーに表れています。

ブランドロゴを表面に出さず、
編み目にブランドのアイデンティティを表現する

ほかにはない、時代を卓越した、
ボッテガ・ヴェネタならではの風格をたずさえています。





BOTTEGA VENETA ボッテガ ヴェネタ
INTRECCIATO
イントレチャート
レザーバッグ

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