【動画】ものづくりに向き合う職人の想い〜裁断、縫製、タッカー打ち工程〜
こちらの工場では、生地の裁断、縫製、生地と板を合わせるタッカー打ちを行っています。
とても大きな生地から、座面や膝面の生地を裁断するのですが、できるだけ無駄のないよう、ミリ単位で生地の裁断位置を調整しています。
そしてその生地を1つ1つミシンで縫い合わせていき、完成したカバーをタッカー打ちという作業で座面とあわせていきます。タッカーはかなりしっかり打ち込むので、簡単に抜けるものではありません。
弊社の製品は長く使って頂くことを前提に作っているので、取れることのないよう一本一本しっかり丁寧に打ち込んでいます。
撮影時、長年ものづくりに関わりながらも、なかなかお客様の声を聞く機会がない職人へお客さまの声を届けました。 その際の様子や、少しでも良く仕上げたいという職人のお客さまへの想いをぜひご視聴ください!