【動画】ものづくりに向き合う職人の想い〜塗装、検品工程〜
こちらの工場では、ヤスリがけを終えたパーツの検品、塗装を行っています。
ここでの検品が最後の砦と思って、キズなど何かあるのではないか。という認識で検品しています。打痕や節も見逃しません。
しかし、弊社が取り扱っているのは本物の「木」ですから、プリントされた木の模様を貼り付けてあるものとは違います。なので、節があることは当たり前なのです。
節があるのは不良品ではなく、木が生きていた証(あかし)=本物の木なのです。
この木の特徴については、弊社が今後もっとしっかり伝えていく必要がある所なので、また別の機会にしっかりお伝えしていきます。
不良品を見逃さず、でも資源も無駄にしないという職人の工程の様子や、想いをぜひご視聴ください!