コラーゲンのルウ研究所では、良質の海洋性コラーゲン・天然アパタイトの製造を中心に、美容・化粧品・健康食品などの開発、研究に取り組んでいます。

当研究所の成り立ちと思い、
目指す理想についてご紹介しています。

本質的な価値を追求する

確かな研究に基づいた本物をお届けするのがルウ研究所のコンセプトです。

本物の価値

ルウ研究所の研究は、これまで目を向けられてこなかった素材に着目するところから始まりました。
私たちは自然の力を信じています。
自然がもたらす素材には、何か必ず活用の道があるに違いない。そう信じて研究を続け、鯛の「ウロコ」からコラーゲンを抽出することに成功しました。
これまで原料として使われることのなかった「ウロコ」からコラーゲンを生み出したのはルウ研究所が世界初。
製造コストも手間もかかりますが、薬剤を一切使用せずにコラーゲンを抽出することができるため安心で、しかも高純度・低分子という素晴らしいコラーゲンを得ることができます。

効率よく、大量生産することだけを考えていては生み出せなかったこの「ウロコ」コラーゲンの発見が私たちの信念を確かなものにしました。
RU(ルウ)-Resources Utilization(未利用資源の活用)-という研究所名には、原料の可能性を活かしきりたいという思いを込めています。

私たちに大きな恵みをもたらしてくれる自然と共存しながら、その恵みを最大限に活かしきる。
そんな私たちの決意を後押しするように、「ウロコ」コラーゲンに続いて、ウロコから「天然アパタイト」を発見。人工のアパタイトにはない優れた「修復能力」を持つ「天然アパタイト」を歯磨き粉として実用化しました。
今では、「ウロコ」コラーゲンも、「天然アパタイト」を配合した歯磨き粉も、もたくさんの方に愛される商品となりました。

私たちの研究は人の幸せにつながる価値の創造です。
「本物」をお届けするために、私たちの研究は続きます。

ルウ研究所とは

Resources Utilization
「未利用資源」「活用」の頭文字 R(アール)とU(ユー)を
取ってRU研究所・ルウ研究所となりました。

コーポレートメッセージ

21世紀の資源枯渇が叫ばれるなか、周辺の未利用資源(日常生活で廃棄されていくもの)の課題に対し焦点を当て、これらを優しい商品によみがえらせ、自然と自らの生き方を含む地球環境の価値を調和・デザインすることを目指しております。

ルウ研究所の原材料は、普段使われることのない
天然資源を利用しています。

主要な原材料は全て天然資源
私たちは2000年に未利用資源である「魚のウロコ」から飲むコラーゲン・天然アパタイト配合ハミガキの商品開発を行いました。
その後、サメ軟骨・イカ軟骨・ぶどうの皮・米ぬか・おからなど、多岐にわたり様々な未利用資源を活用してきました。

私たちのこだわりは、未利用資源は天然の材料であることです。

「魚のウロコ」は愛媛県、サメ軟骨は国内で採れたものから特別な供給ルートを確保しています。

主要成分の原料供給ルート

日本全国から「本物」の未利用資源を未来の可能性へ

北は北海道の昆布、南は愛媛の鯛のウロコに至るまで、様々な未利用資源に光を当て、未来の可能性を創るための研究開発を続けています。

昆布北海道産
ヤリイカの軟甲青森県産(八戸市)
サメの軟骨宮城県産
卵の殻鳥取県産
ブドウの種皮鳥取県産(北栄町)
クルミの殻鳥取県産
ヘチマ鳥取県産
牡蠣の殻鳥取県産
ホエイ島根県産
しじみ島根県産
あご島根県産
コウイカの甲山口県産
鯛のうろこ愛媛県産(宇和島市)
京都府産

天然アパタイトで地球にもお客様にもやさしく

現在生きている生物の歯や骨は、全てハイドロキシアパタイトというリンとカルシウムの化合物からできています。
人の歯や骨にとってとても重要と言える要素であり、歯磨き粉などでもアパタイトを謳っている製品は多くあります。

しかし、多くの場合、これらのアパタイトは人工的に精製したものです。

私たちは未利用資源の活用という観点から、魚のウロコから天然のアパタイトを抽出・加工することに成功しました。

商品の供給面では、人工の製品に比べて多く作ることができませんが、人の体に入るものだからこそ、天然成分にこだわっています。

知って驚く意外なQ&A 目からウロコのコラーゲン情報
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ルウ研究所とは
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