京織音

kyoorine

京の匠が糸を綴り織る

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金封ふくさの選び方慶事弔事どちらもつかえる両用・慶事用・弔事用の三つの用途から、一般的なサイズから大きいサイズまで大きさ別にお選びいただけます。一般的な金封にはスーツの内ポケットにもおさまりのよいM、結婚祝いの大きな金封にはL、特大の金封にはLLを。

ふくろものの選び方小物入れ・茶道のお稽古道具入れ・数珠袋・御朱印帳袋など使い方様々にお使いいただけます。茶道のお稽古道具入れとして、一般的な懐紙、大判の懐紙もおさまる大きさの「懐紙入れ」から、懐紙・扇子・袱紗など茶道具がまとまる定番の大きさ、もっとゆったりつかえる大きい「ふくさばさみ」もあります。

糸を綴り織る-つづれ織-

最古の歴史そのままに

西陣織で最も歴史があり格の高さを誇る綴織(つづれおり)。機械化により量産されるジャガード織機のつづれ織とは異なり、今井つづれは人の手でひと越ひと越ミリ単位に織り進む、古来より代々受け継がれてきた最古の歴史そのままの伝統的技法の本つづれ織です。

爪掻き

ノコギリの歯のようにギザギザに刻んだ爪で、糸を1本1本掻き寄せて織る本つづれ織伝統の技、爪掻き(つめかき)。それは織師の高い技術と経験を要し「日に寸、五日に寸、十日に寸」と例えられるほど製作日数がかかるため生産数も極わずかです。その文様は計算された型紙や図案があるのではなく、白いキャンパスに絵を描くように、1本1本の糸が織り描かれ文様となります。織師の技と感性により織り描かれた文様は、たとえ同じ下絵を用いたとしても厳密に同じ文様が織り描かれることはありません。ひとつひとつに個性があり世界にひとつだけの作品として生まれます。

絹の重み

一般的な絹織物よりも何倍も太い絹糸のタテ糸をより太い絹糸のヨコ糸で一本一本包み込むように織ることで密度の高い厚手の絹織物が生まれます。ヨコ糸でタテ糸を包み込むように織るため表裏ともにタテ糸は見えません。織師の手で糸を一本一本織り込む古来の織り方のため、量産はできませんが、ひとつひとつに心を込めて織り上げています。

今井つづれ
西陣爪掻本綴織元
西陣織工業組合登録番号2496番

織師 今井春凰
経済産業大臣指定伝統的工芸品 西陣織伝統工芸士 製織部門