名刺入れ
記憶に残る初めまして。
ふくさ
思う心を添える。
懐紙入れ
織を愛でる包むもの。
手ふくさ
昔ながらの丹後ちりめん袱紗。
半衿
しなやかな絹の衿。
ショール
手刺繍、羽織る宝石。
貴方だけの、ひとつだけの綴織の名刺入れ。完全に同じ文様はありません。印象に残る個性、絹の重厚な手触りをその手に。
絹の重みを感じる綴織の名刺入れ。異なる太さの絹糸の織から生まれた重厚な織の風合いをお楽しみください。
彩り豊かな絹糸から生まれた織、綴織の懐紙入れ。完全に同じ文様はありません。
男のふくさ
男性に人気の藍色。重厚な色合いがお好み方におすすめの慶弔両用、綴織のふくさ。
訳ありふくさ
ひとつあると便利な紫、慶弔両用につかえる綴織のふくさの訳あり品です。
新製品
正絹丹後ちりめん重目の手ふくさ。金封を包むのにちょうどよい大きさ。少し大きな金封にも。
訳あり縮緬ふくさ
正絹丹後ちりめん重目の手ふくさの訳あり。少し大きめの金封にも。はっ水・防カビのパールトーン加工済。
男の半衿
男性に人気の藍色、定番の正絹塩瀬半襟です。はっ水・防カビ加工のパールトーン加工済。
訳あり白の半衿
定番、正絹塩瀬の白半衿、訳ありです。はっ水・防カビのパールトーン加工済。襟付けの練習用にもどうぞ。
綴織(つづれおり)は約四千年の歴史を誇り世界最古は古代エジプトのコプト織、日本最古は国宝當麻曼荼羅図とされています。日本へは飛鳥時代に伝承したとされ、綴織、西陣織の中でも最も歴史があり、最古の歴史そのままの伝統技法で織る綴織です。綴織特有の技、爪掻きは鋸刃のように刻んだ爪で糸を1本1本掻き寄せ織る技法。それは「日に寸、五日に寸、十日に寸」と例えられるほどの月日と高度な技術を要する織物であり、日本美術織物の最高峰と称される所以です。技と時を要するがゆえに生産数も極わずかです。