作る人から使う人へ、綴織と日本のものづくり。
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  つづれおり  
今井つづれ

綴織(つづれおり)は約四千年の歴史を誇り世界最古は古代エジプトのコプト織、日本最古は国宝當麻曼荼羅図とされています。日本へは飛鳥時代に伝承したとされ、綴織、西陣織の中でも最も歴史があり、最古の歴史そのままの伝統技法で織る綴織です。
綴織特有の技、爪掻きは鋸刃のように刻んだ爪で糸を1本1本掻き寄せ織る技法。それは「日に寸、五日に寸、十日に寸」と例えられるほどの月日と高度な技術を要する織物であり、日本美術織物の最高峰と称される所以です。技と時を要するがゆえに生産数も極わずかです。