【light light light】
ずっと行きたかったお店

今年がスタートして、あっという間に2月もあと3日で終わり

年々、日が過ぎていく感覚はマヒしていくばかりです。

寒さは相変わらずですが、徐々に暖かく過ごしやすい気候になってきました。

今回のSACSBAR LIFESTYLEMAGAZINEは「ずっと行きたかったお店」

前々からSNSで気になっていたけれど、たびたび予定が合わず

訪れることができていなかったお店にようやく行くことができたので

それについて書こうと思います。

皆さんも「行こう行こうと思っているお店になかなか行けない、、、」

なんて経験一つ二つありますよね。

では

ちょっとした紹介もしつつ行き先を、、

大阪の地下鉄「御堂筋線」、近頃はOsaka Metoroなんて呼ばれているこの線は

大阪府吹田市の江坂から大阪市内を経て、大阪府堺市北区の中百舌鳥までを結ぶ路線。

正式名称は高速電気軌道第1号線、「鉄道要覧」(※1)では1号線と記されている。

駅番号を表す際に用いられる路線記号は「M」

路線愛称の由来は、大阪市のメインストリートの御堂筋の地下を走ることから

そう呼ばれています。

今回、降り立つ駅は「中津駅」、大阪在住の方でもあまり行かないエリアかもしれないが

ここ最近おしゃれな飲食店やSHOPが立ち並ぶエリアとなっている。


※1
鉄道要覧は、日本の国土交通省鉄道局が監修し、
株式会社電気車研究会・鉄道図書刊行会が発行する、
日本の鉄道・軌道・索道事業の営業内容をまとめた要覧であり、
日本の鉄道を概観するうえで最も基礎的な資料の一つ。

7年ぶりぐらいに、中津駅へ

駅構内もリニューアルされていてとてもきれいだし、土曜日の午後だったが

人の数も多くなく落ち着いている。

駅を出てすぐ新しいマンションやビルが立ち並んでいるが

下町っぽい雰囲気の商店街やお店が並びぶらぶら散策するのも悪くないなと思った。

天気はあいにく雨だったので、今回は目的地以外はやめておこうと

早速「ずっと行きたかったお店」へ向かった。

駅から程よい距離感で5~7分圏内

迷うことなく到着。

趣のある扉を開けて、店内へ入った。

今回の写真はほぼ店内なので、感じていただいてる通り

圧巻のライトたち、「light light light」と題したタイトルのように

とても素敵な光の空間でした。

1Fと2Fに分かれた店内には余すことなくディスプレイされており
※けして雑ではなく計算されているのが素人でもわかるつくり

見た人を魅了する数々のライトが所狭しと飾られている。

ちょっとした雑貨なんかもあり、ドイツの雑貨は特に好みでした。

店内では入れ替わりながらも1組ずつの丁寧な接客が印象的で

店主の方とのお話もすごく面白く参考になりました。

元々の目的は自分の家のシーリングライトを探していましたが、

いろいろ気になるものが出てきて、迷いに迷い

また近々訪れた時に買おうと決めて、お店を後にしました。

大体1:00ぐらいお店にいさせてもらいましたが

時間をあまり感じずもっと過ごせるような、すごくいい場所でした。

一度訪れたのをきっかけに、これからは定期的に通うことになりそうな予感です。

店名は伏せたままですが興味があれば探せるぐらい有名だと思いますので

ぜひ一度皆さんにも行ってほしいですね。

行くきっかけを作るのは時間がかかったりしますが

行ってみるととても充実できることはあると思います。

皆さんもぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。

では、また。