業務用消火器の適応火災は、A(普通)火災、B(油)火災、C(電気)火災があります。
こうしたあらゆる原因の初期消火活動に威力を発揮します。
設計標準使用期限は10年。消火器を安全で確実にお使いいただくためにも、10年を経過した消火器は
交換または耐圧性能点検(水圧試験)を実施してください。



ご家庭に設置する住宅用消火器の適応火災は、普通火災・天ぷら油火災・ストーブ火災・電気火災です。
こうしたあらゆる原因の初期消火活動に威力を発揮します。
また、メンテナンスフリーなので外観点検が簡単なことも特長です。
有効使用期限は5年。消火器ラベルに表示されている有効使用期限を確認し、その年数を経過した消火器は
更新してください。



1.高さ1.5m以下に設置して下さい。落下する恐れがありますので、高い場所は避けて下さい。
2.いざという時に手の届く、適切な場所に設置しましょう。
3.ガスコンロや暖房器具の近くなど、高温になる場所は避けてください。破裂の危険性があります。
4.消火器本体が濡れると錆が発生しやすくなります。
 雨風にさらされる屋外では、必ず格納箱などに入れましょう。



蓄圧式消化器のススメ