黒留袖の選び方・黒留袖とは「マイセレクト」

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知っておきたい。今どきの黒留袖の選び方。

最終更新日:2021.07.02

黒留袖の選び方

一生に何度もない子どもの結婚式。
母親として出席する場合、どんな留袖を選んだらいいのか悩んでしまう人も多いですよね。
「変な着物を選んでしまったら、子どもに恥をかかせてしまうのでは…。」とプレッシャーを感じていませんか?
60年以上冠婚葬祭で使うお衣装をお貸ししてきた私たちだから知っている、黒留袖の選び方があります。
今どきのお母様にぴったりの留袖の選ぶコツをアドバイスさせてください。

目次

今どきの留袖12点の柄紹介

今どきの留袖12点の柄紹介

結婚式に人気でおしゃれな留袖をご紹介。

留袖の選び方

1:古典柄で可愛いタッチ、流れたデザインの水切り
2:桂由美の人気柄、花園は華やかさMAX
3:最近のトレンド華やかな洋花留袖
4:みんなが認める安定の古典柄にてゴールド主体
5:モダンテイストでシンプルが好き
6:粋な柄、人とは違うこだわりのデザイン


留袖の選び方

7:総刺繍の誰からも最高級な留袖だと認識される一品
8:和田光正の金彩友禅は金銀プラチナの価値ある留袖
9:KOTOHOGIシリーズのダイナミックで鮮やかな最上級華やか留袖
10:安定の人気柄、新しいデザイン、落ち着いた色が抜群の人気
11:上品で幻想的デザインな桂由美の留袖
12:桂由美の今までに無い新しいデザイン

準主役のお母様は華やかな留袖を選ぶのが正解

準主役のお母様は華やかな留袖を選ぶのが正解

留袖を選ぶ一番のコツを結論からお伝えしてしまうと、お母様の留袖は「好きな柄を選んでOK!」です。
「好きなものを、自由に」っていうのが一番困る、という怒りの声が聞こえてくる気がします…。
お母様がご自分の好みの柄を選ぶべき理由を説明しますね。
お着物の柄には流行がないと思われている方もいらっしゃいますが、それは間違いです。
お着物の世界でも毎年新作が発表されており、時代に合わせて少しずつ変化しているんですよ。
お母様が花嫁だった時代は、ゴールド系を主体として鶴や鳳凰などのおめでたい吉祥文様があしらわれた留袖が主流でした。
おそらくは60代以上の方は今も黒留袖といえばそのデザインが当たり前というイメージがあると思います。
しかし、最近はカラフルな花柄やモダンで艶っぽいおしゃれな黒留袖が数多く発売され、人気を集めています。
現代の感覚で見てもおしゃれでセンスのあるデザインは、お母様自身が心から素敵だと思えますよね。
結婚式の主役はもちろん新郎新婦ですが、お母様も準主役です。
お写真を撮る時は必ず新郎新婦の隣で写ることになりますし、出席いただいた方への挨拶回りもありますよね。
写真は一生残りますし、何度も見返すことになります。年賀状などにも使い、多くの方の目に触れることになります。
お好きでないお着物を着てしまうと、写真を見るたびに後悔することになってしまいます。
やり直しのきかない結婚式では本当に気に入ったものを選ぶべきなのです。
だから「好きな柄を選んでOK!」なんですよ。
主役に華を添えるゴージャスなもの、花柄を全面に押し出した可愛らしいもの、モダンでシャープなもの、もちろん伝統的な吉祥文様をふんだんにあしらったものご用意しております。
派手なものがお好きでない方や、年齢に応じた落ち着きのある柄がお好みの方のご要望に合った留袖もあります。
もちろん、現代でも留袖としてのルールはあります。
しかし、当マイセレクトでお貸ししているフルセットの留袖をお召しいただければ、留袖のルールを外れることはありませんよ。
安心してお好きな柄を選んでくださいね。

※1:吉祥文様(きっしょうもんよう) 縁起が良く、不老長寿を願う絵柄です。昔からお祝いの際に好まれます。 代表的な柄は、鶴、亀、鳳凰、松竹梅、宝尽くしなどがございます。

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