れんげ研究所
れんげ研究所

製品全般について

即効性はありませんが、きちんと正しい使い方でご使用いただいた場合、1ヶ月前後で変化を感じられる方が多いです。お客様の肌質や使い方でも、お肌の変化が違ってきます。

れんげの色や香りは、天然のレモンによるものです。着色や調香をしていない為、レモンによって多少色や香りに違いがありますが、品質に問題ありませんのでご安心ください。

配送で予想される状況(日数・気温・室温・湿度など)では、品質に問題が起きないことを確認しております。お受け取り後は早めに冷蔵庫の野菜室で保存してください。

いいえ、オールインワン化粧品ではありません。一般的なオールインワン化粧品は基礎化粧品をひとつにまとめたもので、お化粧ノリを良くするための下地の効果を含むものが多いです。
れんげは肌自体を整え、ファンデーションを塗らなくてもポイントメイクだけで充分にお顔が映える素肌にしていく化粧品です。

レモンに含まれる光毒性のソラレンは、紫外線に反応して肌が炎症を起こしたり、色素沈着の原因となったりするものですが、れんげは製造過程においてソラレンを取り除いておりますのでご安心してお使いください。

未開封のれんげは冷蔵庫の野菜室で保存してください。開封後は冷蔵庫に入れずに常温でご使用ください。冷たいれんげはお肌の負担になります。

冷凍で保存されますと品質が変わってしまいますのでお止めください。開封前のれんげは冷蔵庫の野菜室での保存をお願いします。

れんげ化粧水の性質上成分が沈殿してしまうことがございます。室内にしばらく置き良く振ってからお使いください。


使用方法について

朝晩の2回だけではなく、日中もつけ重ねることが基本です。肌質によって回数は異なりますが、最低3時間は空けての使用をお願いします。朝晩だけの使用ですと、お肌の変化を感じにくいです。

保存料を最小限に抑えているため、お手元に届いてから約3ヶ月の使用期限となります。ボトルに記載されている使用期限をご確認いただき、期限内にお使いください。

冷たいれんげはお肌の負担となりますので、常温でご使用ください。未開封のれんげは冷蔵庫の野菜室で保存してください。

目の下の細かいところやお顔全体にまんべんなくつける為に、スプレーではなく小皿を使って指先で少しずつつけてください。スプレーはムラができやすくなるのでオススメしません。

れんげは素肌の上につけ重ねることが大切です。併用することで思わぬトラブルが起こることも考えられますので、効果的にご使用いただくためにも他のものとは併用されず、れんげのみでご使用ください。

日焼け止めも、それを落とすためのクレンジングや石鹸もお肌の負担になります。れんげを日中つけ重ねていただくためにも、日焼け止めはおすすめしません。健康な肌であれば新陳代謝が正常に働きメラニンがシミになることなく排出されます。れんげをご愛用の多くのお客様から「日焼けしても元に戻りやすい」「シミにならなかった」などのお声をいただいております。詳しくはれんげと紫外線のページをご確認ください。

れんげをつけ重ねていただくことが本来の使用方法です。アイブロウやアイライン、口紅程度のポイントメイクでお過ごしください。素肌が整えばポイントメイクだけでお顔が映えるようになります。
やむを得ない場合のみ、油分のないおしろいやフェイスパウダーをご使用ください。日中はその上かられんげをつけて肌の乾燥を防いでください。ただしフェイスパウダーやおしろいを使用すると、十分な効果は得られません。

少しポイントメイクが残ってもそのまま色素沈着することはありません。無理にこすることはお肌を傷めたり、色素沈着の原因となりますのでお止めください。どうしても落としきりたい場合は、固形石鹸をよく泡立ててそっと撫でるように落としてください。


お悩み・ご相談

レモンが主成分なので、肌が荒れているとしみたり、痒くなったりする可能性が高いです。アトピーの方は、症状が穏やかな時から徐々にお試しください。

ニキビ肌がきれいになったとのお喜びのお声はたくさんいただいておりますが、れんげがお肌を少しずつ整えていく過程で、一旦ニキビが増えたりすることもあります。またニキビの改善のためには、れんげのご使用と同時に、食べ物や睡眠、生活環境なども見直していきましょう。

れんげは年齢、性別問わず、柑橘類にアレルギーがなければご使用いただけますが、生のレモンが主成分ですので、肌荒れや傷があるとしみることがあります。傷があるところは避けて、そっと優しくつけてください。お肌が整ってくるとしみなくなります。

れんげの成分上サラサラはしませんが、肌が整ってくると、透明感が出て、艶のあるしっとり感に落ち着きます。

つけ方、つける回数、洗顔の方法などを見直してみる必要があります。お客様のそれぞれの肌質に合った使用方法をお伝えします。一度ご来店いただくか、お電話でご相談ください。

お客様のこれまでのお手入れや肌質によってもお肌の変化が違ってきますが、れんげは素肌につけ重ねることで少しずつ穏やかに整っていきます。正しくお使いいただければお肌は変わっていきますので、焦らずにお使いください。

入浴後はお顔についていたれんげやご自身の皮脂などが落ち、乾燥しやすい状態です。そのためれんげのつきが悪くなることもあります。お風呂の中やお風呂上がりすぐに、さっと軽くお顔全体にれんげをつけておき、すべての身支度が整った後にきちんとれんげをつけなおすと、しっかりお肌の上につくようになります。

特に使いはじめの頃に毛穴から角栓や老廃物が出てくる方がいらっしゃいますが、必ずなるものではなく肌質によっても異なります。角栓が出ないから効果がないということではありません。

特に使いはじめの頃に吹き出物が出てくる方がいらっしゃいますが、肌質によっても異なります。お肌が整ってくると穏やかになって落ち着いてきます。

ヒアリングをしながらお客様に合ったアドバイスをさせていただいております。メールなどではお客様のお肌の状態が把握しにくいので、お電話か店舗でご相談ください。