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クロレラとは? クロレラとは、植物と同じように光合成をして成長する小さな単細胞生物。 主に湖沼や河川などに生息している藻類です。 今から約20億年前の太古の昔に地球上に誕生したと考えられており、1890年にオランダの微生物学者によって発見され、ギリシャ語のchloros(クロロス、緑の意)と、ラテン語のella(エラ、小さいものの意)を合成してchlorella(クロレラ)と名付けられました。 直径2-10μmのほぼ球形をしており、5億年前の原型を今日まで受け継いでいると言われています。 細胞中にクロロフィルを持つため緑色に見えます。 光合成能力がとても高く、驚異的なスピードで細胞分裂を繰り返し、増殖する、とても生命力の高い生物です。 |
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健康食品として クロレラはとても小さな生き物ですが、その細胞の中には私たちの体にとって必要不可欠な栄養素をバランスよく含んでいます。 成長の過程でタンパク質を生成しながら成長していくため、ビタミンやミネラルだけでなく、タンパク質が多いことも特徴です。 タンパク質の含有量が多いことから将来の食品不足を解消してくれる「未来食」として期待され、日本では、1951年(昭和26年)から研究開発が進められてきました。 大量培養ができるようになった1960年代以降、健康食品として販売されはじめました。 クロレラに多く含まれるクロロフィルは光過敏症の原因となるフェオフォルバイトを副生するため、日本ではフェオフォルバイト含有量の上限が定められています。 弊社の八重山クロレラは、ロット毎にフェオホルバイド量を測定し、厚労省の基準よりもかなり厳しく量を抑えておりますが、稀に感度が高い体質の方もいらっしゃいます。 症状が出た場合はただちに服用を中止してください。 また、クロレラはビタミンKが大量に含まれていますので、ワルファリン(血液凝固阻止剤)を服用されている方はご注意ください。 |
八重山クロレラとは | クロレラの栄養素 |
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八重山クロレラ粒[300粒入り/1ヶ月分] | |
40 年以上も世界で愛され続ける、価値ある高品質なクロレラ 沖縄県・石垣島の豊かな自然の元で育てられた「ヤエヤマクロレラ」を 添加物は一切使用せず粒にした八重山クロレラ粒。 |
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