ライブでもレコーディングでも、DIの出口までがベーシストの責任!
ココで好みの一台を見つけて下さい!
ライブで、レコーディングで、ベーシストがお世話になる機材「ダイレクト・ボックス(通称 D.I)」。
なかなか得体の知れない機材の代表選手ではないでしょうか?
パワーレック鍵盤堂では、スタッフ数名がベーシスト兼DTM経験者という事を活かし、
今回は「DI」の魅力を「ミュージシャン目線」と「エンジニア目線」両方からご紹介いたします!
今回ご紹介する「DI」のシステム環境例を下記画像のように整えてみました。
この環境であれば、DIを接続し、即モニター出来ますので、 そのまま弾くも良し、
簡単にProToolsに録音~プレイバックして冷静に判断も出来ます。
ケーブルは入り口から出口まで「VOVOX」(DI以降はシールドレスケーブル)で揃え、
DI一つ一つの違いをリアルに味わえます。ヘッドフォンにはPJB(Phil Jones Bass)H850をチョイス。
ベースプレイヤーにオススメのヘッドフォンでDIの音の細部まで確認出来ます!
【今回ご紹介するDIのシステム環境】
1)PC
iMac 2.7GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
2)スピーカー
GENELEC 8020CPM
3)オーディオインターフェイス
Roland UA-1610 STUDIO CAPTURE
4)シールドコード
VOVOX Direct S(DI全て→インターフェイス→スピーカー)
5)シールドコード
VOVOX Protect A(ベース→DI)
ヘッドフォン
PJB(Phil Jones Bass)H850
【パワーレック鍵盤堂オススメのDIセレクション】
【VOVOXとは?】
DIコーナーのリファレンスケーブルにはすべてVOVOXを使用しています。VOVOXは素材技術者にしてベース奏者でもあるJu"rg Vogtによって2002年に創業。Ju"rg Vogtはその創業に溯ること5年以上前より、理想のケーブルを求め、研究を重ねて、 一切の妥協なきケーブルの完成に成功しました。VOVOXケーブルは「高純度な無酸素胴の単線」を使用しており、音質劣化の原因となる音声信号のロスを極力抑えるケーブルです。
単線ケーブルは音質、素材とも「硬いイメージ」を持つ方も多いようですが、VOVOXケーブルは単線を2本緩やかに撚ることにより、 単線ケーブルとは思えないほど「軟らかい」印象を受けます。
また、「高純度な無酸素胴の単線」ならではのピュアでレスポンスの 早い音質のため、特に音の硬さが目立つということはありません。
原音忠実に再生することを意識したプロユースなケーブルですので、ケーブル選びでお悩みのベーシストにもお薦めいたします。
sonorus protect A シリーズ
プレイのタッチ、楽器の持つトーンをピュアに再現。
その表現力に限界はありません。 独自の精巧な構造と極めて純度の高い素材により sonorus protect A は比類なき音質を実現します。 エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース、キーボードなど、 あらゆる電子楽器と ピックアップ・システムを搭載したアコースティック楽器の接続 に最適なケーブルです。
■VOVOX
sonorus direct S シリーズ
比類なき空間表現力、スピード感あるピュアなサウンド。
VOVOX sonorus direct S は、永きに渡る研究と研修の結晶です。独自の精巧なデザインにより
比類なき透明度を実現しました。空間イメージ、奥行き、倍音などのディティールを忠実に転送する
そのクオリティはきわめて印象的です。VOVOX sonorus direct S はノンシールド・ケーブルです。
環境によっては外来ノイズの影響を受ける可能性がありますので、ご注意ください。