HOME>新生活準備のポイント
新生活の準備は何かと大変ですよね。今まさに準備で慌しい方も多いのではないでしょうか。
ここでは新しい生活を迎える皆様が、より良い生活を気軽に始めることができる様々なポイントをご紹介いたします。
少しでもお役立ていただければ幸いです。
引越し先のお部屋が決まったら、さっそく引越しの準備をはじめましょう!
新生活にあたって、色々とお金はかかってくるものです。できるだけお得に引越しをするためには、いくつかポイントがあります。
以下のポイントをしっかり確認して上手に引越しを行いましょう。
引越し希望日(時期/曜日/時間)によって料金が大幅に変わってきます。
そのため春や秋の繁忙期は避け平日を狙うことが割安に引越しができるポイントです。
また荷物の量、移動距離、サービス内容によって費用は変わるため、引越し前に荷物を減らす努力をすることも大切です。
引越し料金は、引越し業者が引越し前に見積もりに来る際に決定します。
その際に、出来る限り荷物を減らしておくことが重要です。
最後に見積もりの際は、業者によって料金が異なるため、数社に見積もりをとって検討しましょう。
業者によっては、他社の見積もりと比較して料金を値引きしてくれるところもあります。
少なくとも2〜3社には必ず見積もりを依頼しましょう。
まずはお部屋のサイズを測り、下記の点に注意しながら家具の購入を検討しましょう。
※ソファー選びについて詳しくは、ソファーの選び方をご覧ください。
楽しい新生活の始まりですから、ついついカッコよさを優先して買い物をしてしまいがちですが、収納充実度や部屋サイズとのバランスを十分に考慮に入れながら選ぶことが大切です。
1人掛けソファー、ラブソファー、背面をリクライニングさせてベッドにするものや、収納付きのものなど色々な種類のものがあります。お部屋に合ったソファーを選びましょう。
テーブルは食事をする際や、簡易的に飲み物を置くためにも必ず、必要になってきます。
テーブルを選ぶ際は、ソファーの高さやその他の家具とのテイストを合わせて選ぶようにしましょう。
お部屋のサイズと相談しながら選びましょう。
お部屋が狭いのであれば、ガラス天板や、丸型・楕円形、また背の低いものを選ぶと圧迫感が少ないです。
また、テレビ台として使用する場合は、テレビのサイズをしっかり確認してから購入して下さい。収納するAV機器のサイズや重さ、ソフトの数に合ってるかも確認しましょう。
シェルフは、耐荷重や造りの丈夫さなど構造をしっかりチェックして選びましょう。
中にディスプレイ小物を入れるのか、本を並べるのか、はたまた洋服を入れるのかなど用途によって、自分がどう使用するのかをしっかりとイメージすることが大切です。
また、シェルフのほかにも、チェスト(たんす)やキャビネットなど種類はさまざまありますので、他の家具とのバランスや自分の部屋の荷物の量に合わせて、使い分けましょう。
ラグマットはお部屋を華やかな雰囲気に変えてくれ、アクセントになります。
また、現在はフローリング床の洋室がほとんどなので、保温性や、座り心地の面でも重宝します。
個々のインテリアのスペースや欲しい機能に応じて、じっくりと選びましょう。
耐水性の素材なら丸洗いも出来ますし、遊び毛が出にくいものは掃除も楽になります。
※Re:CENOでは、国内に在庫している商品ならお待たせすることなく約1週間程度でお届けしております。
もしも商品についてのお問い合わせやご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
荷物量に応じて予め計画を立て、少しずつ荷物をまとめていくことがポイントです。
すぐに使うもの、また使用頻度が少ないものなど優先順位別に分類して、
どこに何を入れたか分からないということをなくすようにしましょう。
また不必要なものは処分してしまうとスッキリしますし、開梱時も楽になります。
引き払う際に、追加で費用を請求されないようにポイントを押さえながら掃除や修復をすることが大切です。
まず現在住んでいる部屋の清掃は、搬出後に一度に掃除するのではなく、荷造りを行いながら少しずつ始めるとよいでしょう。
掃除には思いのほか時間が掛かるものです。
新居の清掃は、まず入居する前に塗料の臭いがこもっていることがあるため、窓や扉を開けて換気をしておきましょう。
ほとんどの新居はハウスクリーニングや消毒をされている場合が多いですが、家具や家電を搬入する前に各部屋を一通り雑巾がけをするなどざっと掃除しておくとよいでしょう。
またマンションなどでバルサンなどの空間処理剤を使用する際は、火災報知器にビニールを掛けてから行いましょう。
荷下ろしが完了したら、まず搬出した荷物の数や傷みなどを確認します。
荷物に問題が無いようであれば、次に各設備を再度点検して問題ないかをチェックしましょう。故障などが見つかった場合には、すぐに管理会社に連絡しておくことが大切です。
また荷物を運び終わった際には玄関や共用廊下を散らかしてないかを確認して、忘れずに掃除しておきましょう。
ご近所への挨拶、ガス使用開始の立会い、水道・電気使用の連絡をしましょう。
最近では電気、ガス、電話などWeb上からの手続きだけですむ場合も多くあります。
引越し後1〜2週間には下記のような手続きがあります。
新住居の市区町村役所で住民票の転入届と印鑑登録の登録申請を出します。
印鑑登録の登録申請には、登録する印鑑と顔写真付きの公的証明書(運転免許証やパスポート)を持参しましょう。
所轄の警察署もしくは運転免許センターで、運転免許証の住所変更の手続きを行いましょう。
このとき持参するものは、運転免許証、印鑑、新住所を証明できるもの(新住所が記載されている住民票など)です。
自動車の所有者が引っ越したときは、自宅から2キロメートルの範囲内に車庫を確保する必要があるため、新しい車庫が確保できたら、所轄の警察署で車庫証明の手続きを行いましょう。
なお、この手続きの際、新しい車庫の管理者が発行する「使用承諾書」が必要です。
新住所を管轄する陸運支局で、自動車の登録変更の手続きを行いましょう。
このとき持参するものは、車庫証明(新住所での車庫証明)、車検証、新住所の住民票、印鑑、自動車税納税証明書です。
銀行口座・クレジットカードの住所変更を済ませておきましょう。
銀行口座手続きは、口座を作った支店以外の支店でもできます。
持参するものは、印鑑(通帳印)と預金通帳です。
クレジットカードの手続きは、カード会社に必要書類を送ってもらい、必要事項を記入して返送すれば手続きが完了です。