2021 東峰村商工会公式
11月12月 期間限定販売サイト
東峰村商工会から11社が手仕事で作り上げた作品を満を持して販売します。
ここでしか購入できない品、数量限定品です。福岡県朝倉郡東峰村にある伝統的な小石原焼と高取焼をお届けします。
400年も受け継がれる伝統工芸を
親から子へ繋いできた
小石原焼と高取焼。
窯元ごとに異なる
伝統工芸への想いや
形、色、デザインが
器を選ぶ醍醐味です。
400年も受け継がれる伝統工芸を
親から子へ繋いできた
小石原焼と高取焼。
窯元ごとに異なる
伝統工芸への想いや
形、色、デザインが
器を選ぶ醍醐味です。
高取焼
高取焼の気品に機能性をプラスした器を創造
鬼丸雪山窯元は、小石原の資源と手作業に製法にこだわった窯元です。茶器として名高い高取焼の薄い作りと伝統の釉の色合いを日常でも使えるカップとして作った「香るカップ」が大人気。
小石原焼
若い感性で不思議な色合い、質の器を生み出す
若手作陶家 鬼丸希峰さん。2010年より父 鬼丸豊喜氏に師事し、親子で小石原の伝統を守っています。希峰さんが作る器は、伝統技を使いつつ若い感性で作った釉薬で新しい小石原焼を生み出しています。
小石原焼
「家族で使ってほしい」その想いが器に宿る
家族で使う小石原焼をモットーに作成している圭秀窯。高取焼の窯元で師事した経験から、高取焼と小石原焼との良さを融合する器が生まれています。手にしっかりと馴染む温かみのある器が人気です。
高取焼
400年を超える、一子相伝による直系の窯元
高取焼の唯一の直系窯元。400年の歴史を持ち、今でも長石や陶土を唐臼でつき、登り窯での伝統技法を守り続ける本物の器を作り続ける初代八山(はちざん)直系の髙取焼の窯元です。
小石原焼
洗礼されたシンプルさ。繊細な飛び鉋が定評
飛び鉋に定評のある、原彦窯元。細かい飛び鉋模様は、繊細な作業と集中力を要します。その模様が施された器は、洗礼された上品さを感じると人気。最近は、新しい釉薬を施した器に挑戦している。
小石原焼
機能性+美しい小石原焼の技が楽しめる器
早川窯元といえば、ココット。30年以上も愛されるロングセラー商品です。小石原焼に伝わる「刷毛目・打掛・飛び鉋」などの手わざを守り抜き、その美しさを実用的な食器として生み出す窯元。
小石原焼
海外でグランプリ!独特の瑠璃色がファンを魅了
国内外で数え切れないほどの受賞歴の持ち主、太田剛速さん。スペインでは、小石原焼の技法作品でグランプリを受賞。イギリス、スペインでの修行経験から生み出した瑠璃色は、洋にも合うテイストの器です。
小石原焼
脈々と継がれる伝統をブレずに守る作陶家
300年超えの藁葺屋根がシンボルのマルダイ窯。十五代目 太田万弥さんが作る器は、古い窯元だからこそ持っている材料や釉薬、伝統技法で生み出され、ノスタルジックさと新しさの両方を感じさせてくれます。
小石原焼
伝統技法をモダンにアレンジ。華やかな器に
マルワ窯といえば、カラフルな色合い。小石原焼の伝統技法に「カラー」を取り入れ、モダンにアレンジされています。実用性もあり、和・洋・中のどの料理にもマッチし、食卓を華やかにすると人気です。
高取焼
茶器の美しさを暮らしの器にも取り入れる
「小石原の土を使って、お茶の世界で残っていけるような茶陶器を創り出したい」という思いで創作。伝統ある高取焼の技術を折り込みながら、茶陶器や皿、小鉢、マグカップ等の暮らしの器を多彩に制作しています。
高取焼
色に魅せられた、チャレンジ精神旺盛な作陶家
若手陶芸家 元永 成洸さんが生み出すトルコブルーの器は、一際目を引きます。清水焼の窯元で修行、釉薬の魅力にハマり、研究所に入って釉薬の研究に没頭したほど。カラフルな器を作り出す、注目される作家です。