鋳金家・デザイナーである増田尚樹が、山形県山形市に工房を構え、日本に伝わる鋳物の伝統美を現在の生活様式へと提案するキャスティングスタジオ。
日本が誇る伝統工芸の南部鉄器におけるモダンデザインの鋳鉄作家・小笠原陸兆氏の工房。
明治37年創業の丸三漆器がお届けする「秀衡塗」は、腕の確かな職人が時間と手間とかけ丹念に製作した品物です。
表情豊かな素材で、200年受け継がれた技術と知恵はそのままに、現代の空間に調和する製品を製作しています。
1947年創業。独自の発想と使い手の創造性を引き立てるようなデザインが魅力のALART。
「ナオロン」という、紙の常識を超えた強度と耐水性を持つ新素材を使用して、これまでにない雑貨を発表しています。
大正5年に瓦の製造と屋根工事事業を開業した一之瀬瓦工業。伝統ある「瓦」の本質を変えることなく、新しい形を発信しています。
モダンな家にも日本家屋にもしっくり馴染む、古くも新しくもある国産鋳物の蚊遣り器。
昔ながらの技法を次世代につなげるべく、手仕事にこだわった製品を生み出しており、手磨きにしか出すことの出来ない美しさを表現しています。
「銅といえば中村銅器」といわれるほど、プロに愛される銅器メーカー。
江戸時代末に箱根で始まった寄木細工の老舗、露木木工所。天然の木を組み合わせて美しい幾何学模様をつくります。
新潟県燕市の代表的な産業である金属加工製品。真空真空チタンカップがAPEC2010のギフトにも採用され現在注目を集めています。
創業以来、お客様に「本当に良いもの」を提供すべく、全ての工程を職人の手作業で行い心を込めて生産しています。
山中漆器産地で培われてきた高い木工ろくろの技術と、精緻なねじ切りの技術を使った新しいプロダクト。
風土や環境と伝統の豊かさを大切にしたキッチン用品を製作しています。
石川県の山中漆器産地に位置する我戸幹男商店では美しいフォルムと木目にこだわった器づくりを行っています。
グッドデザイン賞を受賞するなど国内外で高い評価を得ています。優れた感性のテーブルウェアが魅力です。
福井県鯖江市、創業200年を超える漆器メーカーの「漆琳堂」がてがけるお椀専門ブランド「お椀やうちだ」。
岐阜県土佐郡下石町で作られたおろし器を中心に、そのまま食卓に出せるかわいいデザインが人気です。
「木のある暮らしの心地良さ」を提案する木製品ブランド。それぞれの木の持ち味を最大限に活かすことを大切に考え製作しています。
毎日を丁寧に生きる、あなたの生活をもっと豊かに。陶器を通じたちょっと新鮮で粋な暮らしを提案しています。
りんを専門に製造しているシマタニ昇龍工房の錫紙は 熟練の鍛金職人が一枚一枚金槌で叩いて制作をしております。
モメンタムファクトリー・Orii が開発した銅・真鍮の着色技法は、400年の伝統に培われてきた高岡銅器のプロダクト。
本物の素材を活かす日本の伝統の技に拘りながら、先端の技術を取り入れ世界へと発信し続けています。
棕櫚というヤシの木から作る伝統工芸品の箒です。あらゆるシーンで便利な箒は、世代を問わず人気です。
両面使えるリバーシブル皿を始め、美しくモダンな信楽焼を生み出しています。
創業1890年のヤマ庄陶器は、信楽町の地の卸問屋です。地域に根差し信楽焼を知り尽くした卸問屋が作る、信楽焼の鍋。
300年の歴史を持つ老舗ならではの温故知新の想いを根底に、機能的で美しい「暮らしの道具」を提案しています。
中川政七商店がプロヂュースするブランド「粋更」。ギフト、贈り物をテーマに様々な商品を展開する人気ブランド。
京都の伏見区で作陶をしている山下透さんの器は、鮮やかな色が特徴的。決して無機質にならず、どこか温かみのある器となっています。
昭和2年創業、堺の包丁の老舗「山脇刃物製作所」が作り出す本格庖丁。人勢最良の包丁をお届けします。
お酒やお菓子を入れて、テーブルの上で「鏡開き」をすることができるミニ鏡開きセット。
250年の研ぎ継がれたデザインから生み出される刃物は、職人が手作業で一点一点丁寧に仕上げています。
1972年から備前市の地にて製作し、備前焼をもっと身近に使って もらえるようにという想いで「DAIKURA」を立ち上げました。
花ござ発祥の地にて明治の創業当初と変わらない製法で畳や花ござをつくり続け、100年以上続く伝統技術を守っています。
木が持つ風合いを大切にテーブルウェアからステーショナリーまで幅広く木工商品を展開しています。
日本の最高級銘石「庵治石」で作られたプロダクト。
中山石材工房は「丸もの」加工専門の石屋さん。お墓の丸い部分や花立て、鳥居の丸い柱、宝珠など丸いものなら何でも作ります。
桜の木を使い一つ一つ手作りで杓文字や調理ヘラの製造を行う木工工芸の宮島工芸製作所。
大分県飛騨地方にて箸作りを主に竹のテーブルウェアを製造する大内工芸。竹の特製を生かした手作りのお箸。
国産木材と大分県産孟宗竹を使い「楽しい食卓」をテーマに生活スタイルの提案する甲斐のぶお工房。
厚さ1mmのたまごの殻のように薄くて軽い有田焼「エッグシェルシリーズ」。中の飲み物が透ける、奇跡の器です。
百六十年の伝統の技 鍋島「精煉方」の技法を今に伝える伝統の匠の技が生きる肥前びーどろ
彫り込まれた鎬(シノギ)の模様と鮮やかな釉薬が特徴的で、シンプルながらも決して単調ではない、とても個性のある器です。
心のあたたかさ、明るさを伝えてくれる育陶園のやちむん。豊かな沖縄の自然や気候と、職人の手仕事が織り成す器です。
廃瓶を利用して、吹きガラス技法で成形する琉球ガラスの伝統を引き継いでいます。
赤瓦の特性である吸水性を活かし伝統的な沖縄の屋根材である赤瓦に、新しいアイディアを加えて製造しています。