『気になる。』NO'27
心地良い季節になってきた4月初旬。
着用している洋服もガラッと変わってくるタイミングではないでしょうか。
僕らというと日々入荷してくる気になる商品を横目に見たり、勢いで購入したりしながらも出品に励んでおります。
順調に商品が揃ってきたショップに是非足を運んでもらいたい、という事でこの記事がそのきっかけになれば!と思っていますので是非御覧ください。
悲劇は繰り返される・・・ということでしょうか。
春になると大好物のホタルイカがスーパーに並ぶわけでして、まず「初物」の価格の高さに驚きつつ、落ち着いたころを見計らって購入するわけですが、一度買い出すともう止まらない・・・状態で、鮮魚コーナーを通る → ホタルイカがある → 買う というムーブが日々洗練されています。
そうなると自ずと体に変化が生じてくるわけでして、昨年もあり、少し前まで鳴りを潜めていた足の親指の付け根の鈍い痛みが徐々に・・・汗
人という生き物の愚かさを身をもって痛感している次第です。
ORBIUM
ATELIER JACKET ハイツイストチェビオットウールホップサックアトリエジャケット
『秋冬モデルは持っているので、春夏用にも買い足そうかと・・・。』
休日やちょっとした外出・食事の際もカチッとしたテーラードを着るのはいかがなものか?と思う時がありまして、では他に何を着るか?となった時の選択肢は思いのほか存在しないわけです。
ライダースだとハードだし、ミリタリー系のアウターだとタフ過ぎるし、ナイロン系だとスポーティ過ぎる。
大人に相応しい落ち着きがあって、上品でどこにでも着て行ける羽織り物・・・と考えた時に、このアトリエジャケットはベストな選択になりそうです。
カバーオールがベースなのでカチッとし過ぎないですし、少々手荒に扱っても問題がないどころか味わい深くなり、襟が付いているので適度にカチッとした見え方になるって、他には無いテイストじゃないですかね?
¥231,000
guji
la favola
コットンオックスストライプワイドカラーシャツ
『気持ちロングポイントの襟、懐かしくもあり新鮮です。』
今年はいつになくシャツが注目されています。
ここ数年ずっと「ニット・ニット・ニット」のマインドだったので、その反動で一気にトレンドが転換したイメージではありますが、それでもまだ今年は初動という感じでしょうか、いろいろなスタイルのシャツを吟味しながら、本格的に訪れる来年のシャツトレンドを見据えて気になるものを探しています。
このla favolaのシャツは実はイエロー・ピンクを既に所有していまして、それはもうよく着ているわけです。
もう色違いはいらないのでは?と思われるかもしれませんが、昔からまことしやかにささやかれる、
「真のファッショニスタは気に入ったアイテムは色違いで購入する」
という伝説を信じ、お洒落度をアップさせたいという不純な動機で追加購入を検討しています・・・。
¥35,200
guji
erne
STEVE スティーブ ストレッチコットンリネンオーバーチェック1プリーツシューカットパンツ
『往年のフォークシンガーには絶対になりません。』
シューカット?となるかもしれませんが、イメージ的にはブーツカットよりも裾の開きが緩やかなタイプのシルエットを指します。
一般的なスリムテーパード美脚シルエットとは考え方が違う、よりパンツ自体の長さが長く見えることで足長効果を発揮するというタイプですが、仕立てているのは某有名イタリアンファクトリーという事で、完成度が今までになく高いモデルになっています。
イタリアらしい美脚に見せるテクニックが備わりながら、シューカットならではの足長効果もあるという新しい価値。
膝幅と裾幅の差が約1.5cmとわずかな広がりなので、ストレートに近いイメージで穿けるところが素晴らしいと思います。
¥30,800
guji
Crockett&Jones
CAVENDISH3 カーフスエード タッセルローファー
『時代が変わっても色褪せないからこその名品です。』
何の変哲もない・・・というと語弊がありますが、ringでずっと定番で取り扱っているキャベンディッシュ。
gujiで取り扱うシューズで正統派なドレスシューズがなく、探していると実に身近なところにあった・・・という事で、今最も気になっているアイテムです。
ここしばらくBAUDOIN & LUNGEを愛用していて、それで事足りていたことが多いんですが、ちょっと足元が軽いかな・・・という時に履く靴がないわけで・・・。
Aldenなんかを引っ張り出して履きますが、それはそれで良いんですがドレス感ももう少し欲しい・・・となると、これがベストかなと思います。
ブラウンスエードというのも、今気分ですしね。
¥75,900
ring
CHAMBORD SELLIER
カーフスエードベルト
『スラリと美しくカーブするバックル、見事です。』
最近ベルトって買ってますか?
gujiでは以前に比べかなり取り扱いが減ったこともあり、ここ数年ベルトのことを考えるケースが減っていたんですが、最近妙にベルトが気になるようになりました。
ファッションは常にトレンドがサイクルすると言われる業界なので、ベルトレスの反動が来たのかな・・・という印象ですが、スタイリングにもそろそろベルトをアクセントにしたものが必要な気がしています。
プレーンでありながらブランドの特徴が出ていて上品で、それでいて邪魔しない控えめさがあるベルトと考えると、このCHAMBORD SELLIERが良さそうです。
¥29,700
guji
ここ数年、酷いとまではいかないまでも、花粉症が本格化しています。
昨年までは市販薬で凌いでいましたが、すごく薬が効いている感じもなくて、でも眠気はすごくあるという状態に不満を覚え、初めてかかりつけのクリニックで受診することに。
処方箋を出してもらい薬のお会計をすると、4400円・・・え!高っ!!となりましたが30日分で飲み薬が3種類・目薬・鼻にシュッとするやつ、これだけあればその値段するのか・・と少しモヤッとしていました。
しかし、効果は抜群。目の痒みや鼻水もほぼなく、さらに眠くもならない。逆に安い買い物だったのかもしれません。
STILE LATINO
ポリエステルヴィスコースストレッチツイルダブルブレストロングチェスターコート TUAREG
『色味にシルエット。その佇まいにズキューンしました。』
個人的に今シーズンのナンバーワンコートと思っているのがこちらの一着。初めてモデル“TUAREG”を見たのは忘れもしません、2019年に赴いたミラノのショールムでした。
STILE LATINOとして、初めて単独でのショールームが完成したとのことで意気揚々と訪れたringチーム+弊社代表。入ってすぐのディスプレイや新作の数々に圧倒されたことは今でも鮮明に覚えています。そんな中、新型モデルとして提案されていたこちらのモデル、丁度トレンドが少し着丈の長いコートへと移行していたタイミングでしたが、当時としては流石に長すぎる・・・、でも着るとめちゃめちゃカッコイイ・・・、ということで私自身も「これはアリちゃいます?」と猛プッシュした記憶があります。
そんなこんなで、2020秋冬に初めてオーダーしたフランネルに、2021春夏にオーダーしたコットン×ラミーもそれぞれシーズン中に無事完売。
今回は春・秋・冬と長いシーズン着用できる目付けの生地ですし、なんといってもこの絶妙なニュアンスカラーが堪らない逸品となっています!
¥187,000
ring
TITO ALLEGRETTO
リネンメランジベルテッドダブル6Bコート
『マニアックなミルだと言われると、余計に心擽られるチョロい男です。』
個人的、今シーズンのナンバーツーコートがこちらの一着。所謂、粗野な感じのリネンではなく、程よく滑らかで上品なんですがリネンらしい表情があるという、なんとも表現が難しい限りで・・。
コストパフォーマンスで言えば、3シーズン着れるウール素材に、2or3シーズン着れるコットン素材が抜群に優れています。しかし、冬のフランネルのコートってやっぱり素敵ですよね?春のリネンコートってやっぱり洒落てますよね??
ドレスライクなスタイリングのハズしに羽織ったり・・、カジュアルなスタイリングにバサッと羽織ったり・・・。妄想するだけで涎が出てきそうなぐらい欲しくて堪らない・・・。ringイチのTITO推しを自負する私ですので、このコートが気にならないわけがない!
¥158,400
ring
CellarDoor
CODY コットンデニム1Pテーパードパンツ
『あれ以来、カットオフデニムが気になって仕方ありません。』
前回の「気になる」ではPT TORINO DENIMのニューモデル“REBEL FIT”への思いを綴っていましたが、それからというもの太身のカットオフデニムが気になっている私・・。そんな中で入荷してきたbalcone随一の人気パンツブランドCellarDoorのこちらの一本がグサグサと刺さったのは言うまでもありません。
元々、購入もしてきて大好きなブランドの一つであるCellarDoor。こちらは少しペインターチックなディティールを取り入れたワークな印象なので、モダンなPT TORINO DENIMとはまた違った魅力を備えています。
そして何と言ってもプライスです・・・、イタリア製でこのお値段。ゴクリっ!思わず「とりあえず買っとこかな・・」となりそうですが、他にも欲しいアイテムや必要なアイテムがありますので、ここは一旦外の空気を吸いたいと思います。
¥26,400
guji
REMI RELIEF
ヴィンテージウォッシュコットンポリエステルプルオーバーフーディー RN6010SDI
『camisimoです。カ・ミ・シ・モです。camisimoをどうぞよろしくお願い致します。』
camisimoの着用モデルは基本的にはバイヤーの信田氏か、二代目gujiモデル(初代は弊社代表)ことM氏が起用されているんですが、たまに2人ともスケジュールが合わず臨時で着用撮影を頼まれることがあります。この日も「ちょっとcamisimoの撮影お願いできひんかな?」と西出Pからご依頼があり、ふと見ると「レ!レミレリーフ!?」となったわけなんです。
と言いますのも、前職のショップでも人気ブランドだったREMI RELIEF。当時、ブームを巻き起こしたデニムシャツは入荷連絡で争奪戦になり、フリー在庫が出れば店頭でも即売れ、もしくはスタッフがすかさず購入という人気っぷり。私もREMI RELIEFが好きな一人ではありましたが、ショップでのサイズ展開がMサイズまで・・・。当時はタイトめに着るのが主流ではありましたが、タイトというかピチピチ・・脇がグッと入り込むほどで、毎シーズン一応試着はするものの購入には至らずで、そんな私を尻目にbalcone担当の泉(前職の後輩です)はしれっと購入していた苦い記憶があります。
そんな走馬灯に溺れながら撮影はスタート、なんとcamisimoではサイズ展開がM〜XL。私としては嬉しいサイズ展開ですが逆に、サイズ展開大きすぎて売れ残・・と、野暮なことは言わないでおきましょう。撮影後、いつもなら数日検討するところ、珍しくすぐに購入を決意した私。長年の夢が一つ叶った瞬間でした。
¥20,680
camisimo
giab's ARCHIVIO
guji golf別注MASACCIOマサッチョ シルキージャージークリースステッチテーパードシャーリングパンツ A3697
『“リングッチョ”と“マサッチョルフ”・・こんなネーミングですが、仕上がりはかなりの自信作です。』
ringでは欠かすことのできない、人気の別注シリーズといえば一番に名前の上がる、giab's ARCHIVIOのMASACCIO別注モデル“ring”こと通称“リングッチョ”。正しいモデル名は“ring”なんですが、スタッフの誰一人としてその名称を使用せず、皆「リングッチョ」と愛情を込めてその名を呼んでいます。そんな“リングッチョ”に今回強力なライバルが出現しました。
しかも、同じ社内に。(笑)
弊社代表がこの度新たに立ち上げた『guji golf』、そのスタートを盛り上げるべく企画されたgiab's ARCHIVIOのMASACCIO別注モデル“MASACCIOLF(マサッチョルフ)”!
マサッチョルフって(笑)
ゴルフウェアーとして特化した特別なディティールに、少しスリムにしたシルエットはコースで映えること間違いありませんし、人気モデルのMASACCIOベースなのでタウンユースでも大活躍間違いありません。スッキリとスリムに見せたい方はマサッチョルフ、今っぽい空気感も少し加えたい方はリングッチョがオススメです!
¥34,100
guji
どうもこんにちは、REMI RELIEFをしれっと購入していた男です。
『ドロヘドロ』という漫画を読了しました。
悪魔、魔法使い、人間の対立関係を描きつつも軸はボーイミーツガールな作品で、絵柄は好みがわかれるタイプという感じでしょうか。1巻読み終えると慣れてくる感じで、20巻までつらつらといってしまいました。
グロい表現をしながらも重たく見せないコミカルなキャラ描写はほんとにセンスだなぁと。
読後感も良かったのでこれはオススメです。
la favola
コットンパナマ6Bダブルジャケット J12
『えっもうないんですか、という流れが終わりますように。』
あれ?もう完売してる?という事が結構多いla favola。(泉調べ)
というの流れはこれで終わりそうな気がしています。気が早いですが22FWはこれまで以上に買い付けてますので是非ご期待頂ければ。
で、こちらのダブルジャケット、いわゆる紺ブレというやつですね。メンズではアイコニックな存在という感じがしますが、これまでこの類のアイテムに袖を通したことがありませんでした。
理由は良い人っぽく見えそうだからという事と、昔働いていた館で某Bや某Jの店員さんがよく着ていて『俺はそういうのじゃない』なんて斜に構えて見ていたからです。今考えると恥ずかしいやつですよね。
平さんの作るジャケットは絞りがほとんどなくストンと落ちるようなシルエットになっているので、ネクタイを締めてキッチリ着るというよりもTシャツやニットでラフに合わせるスタイルの方が向いている気がして、これならば自分でも気負わず着れそうだなと思った次第なんです。
¥86,900
guji
REPRODUCTION OF FOUND
ジャーマンミリタリートレーナー 4700S
『ブームは落ち着きましたが、REPRODUCTIONは落ち着いていないようです。』
今一番売れているスニーカーはAIR FORCE 1の真っ白だそうで、これが売れ出すとスニーカーブームが一旦落ちつくそうです。という記事を見ました。
『とりあえずコレもっとけば大丈夫』という流れになってくると消費の動向が落ち着くんでしょうか、いやはや興味深いですね。
という前置きは置いておいてREPRODUCTION OF FOUNDのジャーマントレーナー、丁度昨年買えなかったので気になってます。これだけのカラバリがあるシューズも中々ないのでバイヤー陣も気合が入っているのではないでしょうか。
ものとしては一般的なジャーマンとは違った通称スケータージャーマンでして、タンの部分がのボリュームをコントロールしたり、アッパーのシルエットがポテッとした感じに。
この具合が個人的にはベストなんですよね、シュッとし過ぎていない感じと言いますか。合わせるパンツは裾幅がやや広い方が適しているかな?と今のところ考えてますが、いろいろ試行錯誤してみたいと思います。
¥21,780
guji
MARNI
サフィアーノ&カーフレザーバイカラーウォレット
『ポップじゃないMARNIが丁度良いんです。』
いつもMARNIの展示会にお邪魔する時に気にして見ているのが小物類です。
鞄、財布やアクセサリー、巻物、帽子、あとは靴下なんかもあるんですが、今回良いなと思ったのはこのお財布。
切り替えのデザインなんですが配色が大人っぽくないですか?もちろんポップなMARNI然としたものも良いんですが、日常的に馴染む配色と考えるとこちらがすんなり手持ちに加わりそうな気がしているんです。
物としては二つ折りの使い勝手の良い形なんですが、表の部分は切替が多用されていたりと結構手が込んでるんですよね。実はこういうのもあるんです!という宣伝でございました。
¥52,800
guji
MPX mando
ポリエステルナイロンリップストップシャツブルゾン
『どこにでも行けるは嘘ですが、休みの日はこれがあれば大体カバーできそうです。』
モデルの遠藤とアシスタントバイヤーの小林に協力してもらってMPX mandoのコンテンツを作成しましたので是非ご覧ください。大事な事なのでもう一度言います、是非ご覧ください。(宣伝)
その中で着用していたマウンテンパーカーも好きなんですが、こっちのシャツブルゾンも良さげです。
今回コンテンツを作成していて感じたことはMPX mandoはスポーツ系という括りで見るべきアイテム、ブランドではないな、というのが個人的な印象でしてシームレスに色んな場所に馴染むようなアイテムが多いんですよね。
例えばこれで子供と公園に行っても快適に遊べますし、幼稚園の送り迎えにも気が抜けすぎていない感じで行けますし、友達と呑みにも行ける、、、、という極個人的な欲しい理由を上げましたがどうでしょう?結構色々なタイミングで使えそうじゃないですか。
¥37,400
guji
Settefili Cashmere
リネンコットンメランジカーディガン
『ネックレスを付けるためにカーディガンを買います。』
最近ネックレスが自分の中で再熱してます、特にホーンビーズを使用したタイプ。manholeの鶴田さんがご自身のインスタでちょいちょい付けているのに影響を受けて、久々にクローゼットから引張り出してきました。
で、なんでそんな話になるかというとネックレスを付けてると若干浮ついた感じに見えるんですよね。
なんとも表現しづらいんですが、ちょっとイキった感が出る気がするんです。(あくまで僕の話ですよ)
それを上手く中和するにはいい人っぽく見えるアイテムが必要、という流れで行きついたのがSettefili Cashmereのカーディガンなわけなんです。
メランジの雰囲気と柔らかい色味のカーディガン、中にクルーネックのカットソーを合せてネックレスをすれば適度にこなれた感じになると踏んでいます。
¥44,000
ring
12年間見続けたドラマ最終回の話。。。
「ウォーキング・デッド」という海外ドラマをご存知でしょうか?
アメリカ合衆国のゾンビサバイバルドラマなんですが、つい先月遂に最終回を迎えましたね。。。当時2010年の高校生の頃から見続けたタカハシですが、はっきり言ってオモロ過ぎ。たまーにBarbourとか、BaracutaとかChampionとかLevi’sとかPatagoniaとかNIKEとか…etc を着用している俳優さんとかも出てきたりしていて、洋服好きなこちら側としては「おぉ!?」となるシーンもあったりなんかして…。結末は正直言ってアレでした。が、、、なんとドラマタイトルを変えてまた製作開始するそうですよ。。。12年見た後でも見続けたい!と思っている時点でタカハシはこのドラマに“感染”してしまっているワケです。。。ゾンビだけにね。。。
余談ですが、12年って…聞く分には長そうですが実は海外ドラマ枠の中では割かし普通の年数…「まぁまぁ続いたね。」と言った感じらしいですよ。。。えぇ……。
De Petrillo
リネンソリッド4Bダブルジャケット
『これこそ!ザ・イタリアンジャケットと言うものです!』
とんでもねぇジャケットが入荷しておりました。。。
「ザ・イタリアンジャケット」と言うオーラがまぶしいDe Petrilloのリネンジャケットでございますよ。。。
“イタリアンジャケット”と言えば、、、の条件をすべて満たしまくっていると言いますか、とにかく魅力あふれるジャケットなんです。
春夏と言えばリネン、これぞイタリアンアズーロなブルー、男の色気を引き立たせるピークドラペル、オシャレダンディと言えばのダブルブレスト仕様。かなり上級者向け仕様ではありますが、これが真のイタリアンオシャレジャケットと呼べる逸品ではないでしょうか!
恐らくですがこのページをご覧になっている方は相当のモノ好きかと思いますので、是非リンク先の着こなしを覗いてみてください!絶対欲しくなってしまいますよ!
¥134,200
guji
FRANCO BASSI
シルクツイル幾何柄プリントチーフ
『気になる“柄”してますよねぇ…。』
ジャケットスタイル自体が、だいぶご無沙汰なタカハシなんですが、こちらのチーフを見たらジャケットが着たくなってしまいました!…まぁ普通はジャケットに食い付いてからのチーフかと思いますが、私の場合はその逆でございます(笑)
それほど気になってしまう柄をしているという事なんです。。。
とはいえ、、、こちらは何柄と言うのでしょうか?…この謎加減が気になるポイントでもあり、ブッ刺さりポイントでもあるのです。
ポケットチーフなので胸ポケットに差し込むと、柄は見えなくなるのですが、見えないところもオシャレに決めたいですよね♪コーディネートの面積的には極めて小さい部分にはなりますが、有る無しでは大きく雰囲気が変わりますので気にしてなかった方は是非気にしてみてください!
¥7,480
guji
ACATE
BREVA シュリンクレザーフラップクラッチバッグ
『こういったクラッチバックを持つ人生を送りたいです。。。』
イタリアンスタイルでカッコつけたいなら絶対外せないアイテムと言えばクラッチバックでしょう!
スーツやジャケットスタイル、大人カジュアルに合わせるならリュックサック、トートバックよりかはクラッチバッグ!ひと味もふた味も違って見えるのですから必須アイテムと言っても過言ではないと思います。
外見は至ってシンプルなんですが、内装も非常にシンプルでして、開けて→ひと部屋。完結。と言った非常に潔い仕様。3部屋も4部屋もあると、どこ入れたっけ問題が多発するタカハシにとっては非常に嬉しい仕様なんです(汗)レザーはナチュラルシュリンクレザーを使用しており、見た目だけでなく触り心地も上質といった大人なクラッチバッグなんですよねぇ…最高かな…。
私もこういったアイテムが似合う男になりたいものですねぇ。。。
¥71,500
ring
HERNO
Laminarラミナー ウォーターレペレントナイロンカモフラージュプリントジップフーディーブルゾン
『これは!…スグ無くなるヤツです!!!』
都会派アウターに憧れのあるタカハシですが、gujiで選ぶならやっぱりHERNOかな〜と思うんですよ!洗練されたデザインと機能性のある生地を使っていることもあって“隙無し”と呼ばれるアウターを一度羽織ってみたいワケです。
ただねぇ… guji取り扱いのHERNOといえば、クールな大人デザインが多いのです。。。全然悪いことではありません。タカハシ好みのナナメ横・上・右ぐらいのデザインのものは非常に少ないんですよ。。。
ですが今回!タカハシ好みのアウターが入荷してきたんです!
見てくださいよ このデザインと このセンス!もう、なんて言ってよいか私自身も分かりません(汗)
超マニアックな感性ですが、この全面カモフラじゃないところが個人的に好きなんですよ(笑) しかも撥水加工のラミナーシリーズで機能性も抜群!
こんな素晴らしいアウターを着て街中を歩きたいものですね!
¥118,800
guji
BIBLIOTHECA
ポリエステルコットンギャバジン2プリーツセミワイドストレートパンツ
『去年悔しい思いをしまして。。。』
去年の秋冬から展開しているBIBLIOTHECAです!60年代のフレンチアーミーの「M-52チノトラウザー」をBIBLIOTHECA風にアレンジしたのがこちらのパンツです。
魅力はなんといってもこのシルエットでしょう!ゆとりを持たせた渡り幅から、ゆる〜くテーパードがかかるシルエットで裾幅も割と広めになっております。個人的に好きなディティールとしてはツーインプリーツ仕様なことでしょうか。クラシックな雰囲気と思いきや、立体的かつ流行りのシルエットでモダンに昇華させているセンスが最高ですよね!
実は去年買おうかなと考えていたのですが他ブランドで気になっているパンツがありまして「どっちにしようかなー」と迷っているうちにマイサイズがなくなってしまったんです。。。そんな事がありまして今季は買おうかな、、、いえ 気になっているのです!
¥29,700
guji
気になる。