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家族の一員であるペットに本当に良いサプリメントを
与えたいという姿勢がうかがいしれます。
越久田 活子副院長
獣医師
静岡県出身
麻布獣医科大学
獣医学部卒
獣医を目指したきっかけを教えてください。
父の話によると二歳のときに飼っていたクロというミックスの犬が、今思えばアカラスの悪液質で死亡したときに「私はクロの病気を治すお医者さんになる」と言ったそうです。
生まれた時からずっと動物と一緒に暮らしてきたので、自然と獣医師になったという感じです。
私は今のこの職業である獣医師は天職だと思っております。
患者様と接する上で気をつけていることはありますか。
待合室での状態から観察をしています。
診療室では飼い主さんの様子も含め、その子を診るようにしています。
獣医師として目指している治療法は?
その子が必要としている、その子に合った治療をするようにしております。
私は、病気を治すのではなく、自らの力で治るのを手助けしてあげていると思っております。
rashiku-rashikuについてお聞かせください。
嗜好性はどうでしたか?
また、いくつか症例を教えて頂けますか?
個体差があります。
症例①:トイプードル 1歳未満
ワクチンの摂取が目的で来院されたが、飼ったときからずっと下痢。
環境の変化によると思われる難治性の下痢にrashiku-rashikuの酵素を与えたら改善した。
症例②:ジャックラッセル 12歳
高齢に伴い体力の低下が見られてきたので、アミノ酸を使用し始めたが明らかに改善されてきた。
非常に調子が良いとのことで、飼い主の方と一緒に摂られている。
病気にならないように、栄養管理をすべきだという考えでこの商品を作っていますが、そのrashiku-rashikuの考え方についてどう思われますか?
らしくらしくの名の通り、愛する家族の一員がその子にあったサプリを採ることによってより健康に長生きできることが全ての飼い主の望みだと思います。
その子らしくあるためにサプリが存在するという考えは、共感が持てます。
今、ワンちゃん・ニャンちゃんのことで悩んでいたり気になっている方へメッセージをお願いします。
私のモットーは、「飼い主が元気ならペットも元気である。飼い主が幸せなら動物も幸せである。逆もまた真なり」です。
まずは飼い主が元気であること、ペットは病気にならないために獣医さんに連れて行くことです。
また、世は情報過多時代です。
どんなことでもインターネットで答えを得ることができます
しかしそれらすべてがあなたとあなたの愛するペットに当てはまりません。
むしろ心配になってしまう情報を得ることも大いにあります。
パソコンに向かう時間をペットと共有する時間にあてたら、さらに絆が深まり、お互い健康になると思います。
健康は見た目だけでは判断できません。
身体のみならず、その子の心、スピリチュアルな面までも及びます。
まず自分の大切な子をしっかりと観察してあげてください。
そして頼りになるホームドクターを見つけ、その先生に相談するようにしましょう。