商品サイズについて
商品ページ内のサイズ表は、実際の商品を採寸した「実寸」を記載しています。
お手持ちの衣類のサイズと、お求めになる商品のサイズを比較して、お客様が希望するものをご確認下さい。
【重要】いつも着てるのはMサイズ。だからこれもMサイズ…でもちょっと待って!
表記しているサイズ(M・L・XLなど)は統一されていますが、表記サイズの実際の寸法の規定はなく各メーカーに一任されております。
よって同じ表記サイズでも実際の寸法はメーカーによって異なる場合がございます。(場合によってメーカーは同じでも商品によって異なる場合もあります)
デザインを重視した商品の中にはかなりタイトに作ってあるものも存在し、「LLサイズ表記でも、実寸は他のメーカーのMサイズ」といったこともあるので「いつも着ているサイズがMサイズだから…」で選ぶのではなく、ご自身の体型を計測・把握した上で実寸をチェックして購入の判断をすることをお勧めします。
自分の体型がわからない…
ご自身の体型が分からない時にメジャーがあればすぐ測ることが出来ますが、メジャーなどがなかったりすると思います。
そんな時はお手持ちの衣類のサイズと比較されるか、ベルトをご用意いただいて測りたい場所をベルトで巻いて、あとから定規などで測れば大体のサイズが把握できます。
メジャーも定規もない場合は、ご家庭にあると思われる以下のもので大体の寸法を測ることが出来るかと思いますので、活用してみてください。
※出来れば正しく測った方がよろしいかと思いますが…^^;
・週刊誌・漫画雑誌(B5サイズ):257mm×182mm
・官製ハガキ:100mm×148mm
・トイレットペーパー:114mm
採寸方法
当店で表記しているサイズは基本的に当店スタッフが平置きで採寸した実寸値を記載しております。
※一部取寄せ商品などについてはメーカー計測のサイズを表記しております。
※正確なサイズを測るよう心掛けておりますが、商品特性、縫製や素材により、同サイズでもお手元にお届けする商品と表記寸法と多少の誤差が生じてしまう場合がございます。
※実際の商品を計測しておりますので商品タグに記載されているメーカー適用サイズと異なる場合がございます。
アウター
【サイズの選び方】
アウター系のアイテムは季節によって選び方が異なります。
春夏など暖かい季節の場合は普段着用されるサイズに近い物で大丈夫ですが、秋冬になると寒さ対策でアウターの下に着込むことが多くなります。ですので秋冬のアウターは少し大きめのサイズを選ばれると着回しが効きます。
肩 幅
左右の肩先の縫い目から縫い目までを直線で採寸。
着 丈
後ろ襟の縫い目から裾までを 直線で採寸。
袖 口
袖部分を直線で採寸。
身 幅
左右の脇下部分を直線で採寸。
(×2倍で胸囲と同じになります)
袖 丈
肩の切替部分から袖口までを採寸。
センターベンツ
テーラードジャケットなど、背面の切れ込みデザイン。分かれ目から裾までを採寸。
シャツ・インナー
【サイズの選び方】
気軽に選べるのでいつも通りのサイズの商品を選びがちですが、着重ねしない前提でデザインを重視したタイトな作りなアイテムが多いです。実寸をチェックすることをお勧めします。
肩 幅
左右の肩先の縫い目から縫い目までを直線で採寸。
着 丈
後ろ襟の縫い目から裾までを 直線で採寸。
袖 丈
肩の切替部分から袖口までを採寸。
身 幅
左右の脇下部分を直線で採寸。
(×2倍で胸囲と同じになります)
ボトムス
【サイズの選び方】
ウエストはもちろんですが、コーデや履き心地を考えて股上・わたり幅もご確認ください。股上が短くなるとローライズなスタイルとなります。またわたり幅が小さいと太もも周りがフィットしたスタイルになります。
ウエスト
両端の距離を採寸した寸法の2倍。
股 上
フロントのウエスト部分から股部分までを直線で採寸。
股 下
内股合わせから内股縫い目に沿って、袖までの長さを採寸。
わたり幅
股下10cmくらいの腿部分を水平に直線で採寸。
裾 幅
裾の左右の直線距離を採寸。
商品カラーについて
商品の画像は、可能な限り現物に近いカラーにて掲載をしておりますが、使用しているパソコンのモニターや、携帯端末の機種などご覧になられている環境によって実際のカラーと異なって見える場合がございます。
また同じカラー名でもメーカー・商品により色味が異なりますのでご注意ください。
Wジップ商品の取り扱いについて
Wジップの商品は上下にスライダがついていることから、少々取り扱いの難しい場合ががあり、使用に慣れるまでコツが必要です。
無理に引き上げようとすると最悪ジップが壊れスライダが動かなくなることがあります。
※ジップが動かなくなったり、破損した場合、返品交換が受けられない場合がありますのでお気を付けください。
取り扱い方
1. スライダ1とスライダ2をしっかり下まで降ろします。
2. スライダが動いて隙間が出来ないように注意しながらしっかり奥までピンを差しこみます。
※商品によっては奥まで差し込むと音がする物もあります。
3. 下写真のようにジップの生地が水平揃っているのを確認します。
4. ずれないように差し込みピンでスライダ2を押さえるようにしながらスライダ1を引き上げてください。
※差し込みピンとスライダ1を対角に動かす感じにすればうまく出来ます。
5. 違和感なく上がればOK!! 引っかかりなどあればもう一度やり直してみてください。
ジップの生地の端が水平に揃っていればOKです。
ジップの生地の端がずれています。この状態で引き上げると故障の原因となります。
※説明に従ってジップを動かしたのに上手く上がらない、止まってしまう場合は初期不良ということも考えられます。何度試しても上手くいかない場合は、無理をせずにお問い合わせください。
[Wジップ商品の返品・交換について]
Wジップ周りの不良による返品・交換については商品不良の判断が難しい為、基本的に商品ご返送後に弊社で確認の上で対応させていただきます。
弊社で不良と確認できなかった場合はご返品希望の場合は通常の「お客様都合の返品」とさせて頂きます。交換ご希望の場合はお届けした商品をそのまま改めてお送りする形となります。ご了承ください。
詳しくはお問合わせください。