ラディウスは
Apple社をルーツとして
アメリカで生まれ 日本で育った
オーディオブランドです。

ラディウスは1986年にApple社元役員が米カリフォルニア州で創立し、
1996年に日本法人として新たに設立しました。

1996年の設立当初は、MacOS互換機の「Supermac」をはじめ、高品質なグラフィックボードや
動画編集ソフトなど、PC関連のハードウェア・ソフトウェア製品を開発していました。
その優れた技術力を活かして、2006年よりオーディオ業界に本格参入。

2009年には、世界初の同軸上に2枚の振動板を配置したDDM方式ドライバー搭載イヤホン
「W(ドブルベ)」シリーズを開発し、独自の音響技術と革新性が評価され、
業界での地位を確固たるものにしました。

2013年より、「W(ドブルベ)」シリーズの開発で培ったノウハウを基礎とした
「Ne(new ear)」の名を冠する新たなオーディオブランドを展開。

音響設計からデザインまでを日本国内でこだわり抜いて行い、その後も革新的で
高音質なオーディオ製品開発を深く追求し、重低音モデル「VOLT」シリーズや、
フラットサウンドモデル「NeEXTRA」シリーズなど、数々の名機を世に送り出してきました。

また、世界初の4K映像とハイレゾ音声の配信システム構築に成功し、その配信コンテンツの
再生を実現したアプリ「NeSTREAM」を開発。絶えず技術革新を行い、
常にハイレゾ配信の先頭を走り続けています。

長年培った確かな技術力に裏打ちされた上質な製品・サービスを生み出すオーディオブランド、
それがラディウスです。

*ラディウスは1986年にApple社元役員が米カリフォルニア州で創立し、1996年に日本法人として新たに設立しました。

革新的な音響体験をあなたに

ラディウスは、常に上質で信頼性の高い製品づくりに取り組んできました。

オーディオブランド「Ne(new ear)」には、そんな音へのこだわりがしっかりと受け継がれています。
私たちは最先端技術を搭載したオーディオ製品を通じて、
最高水準の音響技術、設計技術、クラフトマンシップに裏打ちされた、
革新的な音響体験を提供していきます。

ラディウスが目指しているもの

私たちは『音楽を最高のクオリティで耳まで伝えることで、
”魂が揺さぶられるような感動”を届けたい』という信念を持って、オーディオ製品を開発しています。

その感動をもたらすためには、スペック上の「数値」だけを追い求めるのではなく、
デザインやコンセプトに作り手の「感性」を吹き込み、機器に『生命』を宿すことが必須だと考えています。
言い換えると、オーディオ製品は単なる「無機質な装置」ではなく、使う人の傍にいつも寄り添い、
音楽を通じて活力を与えてくれる「相棒」のような存在であるべきだと捉えています。

機器が内包する構成要素に合わせてただカタチにするのではなく、エルゴノミクス(人間工学)に
基づいた造形手法から必然的に浮かび上がるミニマルなキャラクターラインにより「固有性」と「生命感」を
具現化させることを目指しています。

また、私たちが扱うものがオーディオ製品である以上、音質への追求も一切の妥協をしません。
昨今のポータブルオーディオ業界を取り巻く環境をみると、
本質的な意味で優れた音質を享受するための理解がされているとはいえません。

「ハイレゾ」という言葉を例に挙げると、「再生機器(DAC/AMP)」「再生アプリケーション」「イヤホン(出力機器)」
の全てがハイレゾ基準を満たすことで、はじめてハイレゾ音源の魅力を100%引き出すことができます。

そこで私たちは、ハイレゾ再生アプリケーションとしてNo.1のダウンロード数を誇る「NePLAYER」、
世界初の4K映像とハイレゾ音声の配信再生を実現した「NeSTREAM」、ハイレゾ対応のDAC/AMPやイヤホンの開発を行い、
本質的に高音質を享受するための一貫したソリューションを世界に届けてきました。

私たちはまだ名前を聞けば誰もが知っているブランドではありませんが、
知る人ぞ知る上質なオーディオブランドとして”魂が揺さぶられるような感動”を
より多くの人に提供し続けていきます。