びーんずのマメ知識
商品レビュー編2018.12.24
サーモス 真空断熱スープジャーを使ったランチレシピをご紹介
メリー・クリスマス!びーんずスタッフのごっさんです。
寒くなってくるとあったかいものが恋しくなりますね!
この季節、特にオススメなのがスープジャーです。
びーんずでは、さまざまなメーカーのスープジャーを取り扱っていますが、今回は魔法瓶のパイオニア THERMOS(サーモス)の真空断熱スープジャーを使った、ランチにぴったりのお手軽あったかレシピをご紹介します!
熱を逃さないステンレス製魔法瓶
THERMOS(サーモス)のステンレス製魔法びんはステンレスが二重構造の容器になっており、外びんと内びんの間は高真空状態になっています。これは宇宙空間と同じで、熱を伝える気体分子がほとんどないため、熱移動による放熱を防ぎます。また、内びんの外側に放射率の小さな金属箔を巻きつけることにより、熱放射による放熱を防ぎます。これが、ステンレス製魔法びんの高い断熱効果の秘密です。
このことからも、長時間の保温や保冷には真空断熱の魔法びん構造が欠かせないのです。
真空断熱スープジャーの種類
びーんずで取り扱いのスープジャーは、カラーやデザイン、容量などさまざまな種類があります!
300ml
お弁当のお供にスープを食べたい。という方にちょうどいいサイズです。メインのおかずとしてはすこし少ないので少食の方向けです。
380ml
びーんずで一番人気のサイズです。具がゴロゴロ入った料理を入れてもOK!スープをメインにおにぎりなどと一緒に食べるランチにピッタリです。
400ml
お粥やリゾット、シチューなどスープをメインにしたランチにピッタリです。肉じゃがなどの具だくさんの料理でも具をたくさん入れられます。
500ml
女性が片手で持つには少し大きいサイズ。うどんなどの麺類をランチにするのにちょうどいいサイズです。
その他、270mlなどのアウトレット品も販売中です。
スープジャーを使った簡単ランチレシピ
スープジャー300mlを使って実際に調理してみました!
トマトとソーセージのコンソメリゾット
スープジャーを沸騰したお湯で温めておいてからスタートです!
具材を順番に入れていき、最後はスープジャーに入れて1時間半置いておくだけ!
朝作って持っていけば、ランチタイムにはあったかおいしいスープリゾットが食べられます♪
材料
- 水 600ml (予熱用のお湯も含む)
- ソーセージ 1本
- トマト (ミニトマトなら4個くらい)
- しめじ お好みの量
- コンソメキューブ 1個
- 米 45g (リゾットには少し量が少ないのでお好みで調整してください)
- 塩・コショー、オリーブオイル(最後の仕上げにお好みで)
実はこの動画は、2回目に調理したものを使っています。
というのも、1回目に作った時は、水の量が少なくて、完成後スープジャーの止水栓部約1cmのところまでスープが足らなかったのです。
でも、少しくらい大丈夫だろう...。
と、そのまま出来上がりを待ったところ、米に芯が...。汗
2回目は水の量を増やし、スープをしっかり止水栓部約1cmまで入れました!
すると、お米もやわらかでおいしいスープができました。
やっぱり、調理に使う場合は真空にすることがとっても大事なんだな。と思いました!!
あとは、スープジャーの予熱も大切です!
この2点さえしっかりおさえれば、誰でも簡単に調理できます。
また、THERMOS(サーモス)のホームページにはスープジャーを使ったレシピがたくさん掲載されていますので、スープジャーを使っておいしい料理に挑戦してみてくださいね☆
インスタグラム始めました!
「#楽天びーんず」で、スープジャーレシピをご紹介してください。
リツイートでびーんずでご紹介させていただきます!
@beans_channel