IGO製のゴムバンドは、お客様に、より安心して、より安全にゴムバンドを使用頂くために、ゴムバンドに抗菌加工を施しております。
ゴムバンドを使用する局面としては、食品包装(持ち帰り弁当・惣菜)及び、農業出荷資材(野菜の結束等)に主に使用されており、昨今、衛生面においてより安全性が問われる時代になってきております。
特に野菜の結束においては、ゴムバンドが“直接”野菜に触れるため、抗菌加工はより有効と考えております。
ゴムバンドは元来、ある程度の抗菌効果を持っておりますが、抗菌加工を施す事により安全性が高まるものと確信しております。
又、使用する抗菌剤においても、銀イオン系のものでなく、食品添加物にも使用されている、口に入れても安全な有機系の抗菌剤を使用しております。
1.検体名:No.1 IGOゴムバンド抗菌加工品(#16)
No.2 IGO他社ゴムバンド通常品(#16)
2.検査目的:抗菌試験(ハローテスト)
3.試験方法:JlS L1902:2002(八ロー法)を参考に実施した。
1kg・500gの袋にUVカット素材を使用しております。 ゴムバンドの劣化の最大の要因は紫外線(主に太陽光の中に含まれる)であり、その紫外線をできる限りカットする事で、よりゴムバンドを長持ちさせる事ができる様になりました。