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美容健康コラム モノグルコシルヘスペリジンの効果と副作用 モノグルコシルヘスペリジンの効果と副作用 モノグルコシルヘスペリジンの効果と副作用

モノグルコシルヘスペリジンの効果と
副作用

「みかんの皮は栄養が豊富だからそのまま食べるといいよ」と聞いたことはありませんか。実はみかんの皮や果実をつつむ線維には「ヘスペリジン」と呼ばれるビタミンPが含まれています。

モノグルコシルヘスペリジンの開発
ヘスペリジンはポリフェノールの一種ですが水に溶けにくい為、腸管から吸収されにくいのが欠点です。そこで、ヘスペリジンの効果を得る為にブドウ糖を結合させ水に溶けやすい「モノグルコシルヘスペリジン」の開発が行われました。モノグルコシルヘスペリジンとして摂取する事で、小腸内でスムーズに分解・吸収する事が可能です。
モノグルコシルヘスペリジンの
代表的なダイエット効果
モノグルコシルヘスペリジンは血液中に含まれる中性脂肪を下げる効果があります。

食事から吸収する脂質は、主に動物性の脂質に含まれる「飽和脂肪酸」、植物性の脂質に多く含まれる「不飽和脂肪酸」、健康への悪影響イメージが強い「トランス脂肪酸」にわけられます。

これらの脂肪酸は小腸で吸収され肝臓に運ばれる事によって、肝臓の働きにより中性脂肪やコレステロールといった脂質に再合成されます。しかし、モノグルコシルヘスペリジンを摂取する事によって肝臓が作り出す脂肪酸の量を抑制する事が出来ます。

つまり、血液中の中性脂肪やコレステロールを低下させる事に繋がります。
モノグルコシルヘスペリジンは血液中に含まれる中性脂肪を下げる
血液中に含まれる「中性脂肪」の濃度が高まると動脈硬化の原因にもなりますので、この数値が高い方は注意して下さい。 本来は血液中の「中性脂肪」や「コレステロール」は大切なエネルギー原ですが、過剰に作られるとさまざまな病気の引き金になります。

また、脂質異常者の最も分かりやすい特徴として、脂肪細胞が「余分な中性脂肪」を吸収する事でお腹周りの皮下脂肪へと変化し、お腹が大きく膨らんでしまう事です。
お腹周りの皮下脂肪


つまり、ヘスペリジンの作用により血中中性脂肪やコレステロールが低下する事は脂肪の蓄積を抑える事に繋がります。 また、モノグルコシルヘスペリジンは肝臓に溜まった脂肪酸を分解しエネルギーに変える働きを促進するため、余分な脂質を燃焼させる効果もあります。
モノグルコシルヘスペリジンの
血流循環作用
モノグルコシルヘスペリジンを摂取すると「血管が収縮し血流を減らす」交感神経の働きが抑制され「血管が拡張し血流が増加する」副交換神経の働きが活性化します。つまり、血液の循環が促進され血のめぐりが良くなります。

また、モノグルコシルヘスペリジンの摂取により血管の内側にある内皮細胞から血管拡張物質である「一酸化窒素(NO)」の放出量も増える為、血管が広がって柔らかくなり血圧も下がります。

血流が改善すると「つま先」や「指先」の体温が維持され「冷え」からの回復効果が期待できます。

また、表皮に流れる血流にも作用するため肌の色艶もよくなり、血流悪化による「くすみ」や「乾燥肌」目の下に出来る「くま」の改善にも繋がります。

もちろん、ポリフェノール特有の効果として抗酸化作用、抗炎症作用もあります。
モノグルコシルヘスペリジンの血流循環作用による「冷え」からの回復

体重・BMI・体脂肪・中性脂肪が気になる方へ

ナイナイシ
モノグリコシルヘスペリジンの副作用
ヘスペリジンにはさまざまな効果が確認されているため、過剰摂取による副作用が発生する事は考えられます。

また、ヘスペリジンは医薬品との併用には注意が必要とされています。

例えば、血圧をさげる薬との併用は低血圧のリスクが増大しますし、鎮静作用もあるため鎮静剤との併用も注意が必要です。

その他さまざま薬との相互作用が考えられるため、薬を処方されている方は医師へ相談してから摂取するようにしてください。
モノグルコシルヘスペリジンの副作用
参考文献
●宅見央子,中村弘康,釜阪寛,米谷俊,灘本知憲,寺尾純二,栗木隆 糖転移ヘスペリジンの血流改善作用 応用糖質科学第1巻第2号186―193(2011) https://www.jstage.jst.go.jp/article/bag/1/2/1_KJ00009004734/_pdf
●ヘスペリジン研究会 参考 http://www.ghes.jp/
大名町スキンクリニック 院長 橋本 慎太郎
著者:大名町スキンクリニック 院長 橋本 慎太郎
金沢大学医学部卒、美容皮膚科クリニックを運営
https://m-beauty.jp/about/dr.html

参考文献やインターネット上にあるエビデンスやメーカー情報を元に分かりやすくまとめたものになります。参考になれば幸いです。
本成分は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。疾病に罹患している場合はかかりつけ医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスをお勧め致します。
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