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ホヤ由来プラズマローゲンについて

プラズマローゲンとは?
プラズマローゲンは、人間や哺乳類の体内に存在するリン脂質の一種。グリセロリン脂質のひとつで、抗アポトーシス※1や抗酸化作用※2といった効果を持っています。
人間の体内に存在するリン脂質の約20%がプラズマローゲンと言われ、特に脳や心臓、骨格筋など酸素の消費量が多い部分に存在するとされています。
また、プラズマローゲンは脳で重要な役割を果たしており、プラズマローゲンが少なくなることで脳の働き(情報処理能力)が低下する恐れがあります。

※1 細胞内で起こる一連の分子レベルの反応により細胞死を妨げる
※2 活性酸素による行き過ぎた酸化反応を抑える作用、細胞の老化を防ぐ
ぼんやりうっかりに要注意
こんな症状ありませんか?

人や物の名前が出てこない
予定や作業をうっかり忘れる
置いた物の場所を忘れる
仕事上で同じミスを繰り返す
気づくとぼんやりしている
会話についていけない
一つでも当てはまる症状があったら、それは脳の疲れが原因かもしれません。脳や体が正常に働くために重要な成分「プラズマローゲン」の減少が考えられます。
プラズマローゲンが減少するとどうなる?
プラズマローゲンが減少すると
プラズマローゲンは加齢により存在数が低下します。
加齢により、発症する冠動脈狭窄や耐糖能異常も影響していると考えられています。
また、ストレスを受けることにより脳細胞が劣化(脳細胞の酸化)し、脳疲労の原因となります。

脳疲労が強くなると、体内のプラズマローゲン濃度が減少し、頭がすっきりしなかったり、物覚えが悪くなったり、認知症を発症したりなど、脳が正常に働きにくくなります。
加齢によるプラズマローゲンの減少

さらに、アルツハイマー患者の脳のプラズマローゲンの量は、健常者と比べ、量が少ないと言われます。

よって、脳の働きや脳の認知機能の低下を防ぐため、プラズマローゲンを減少した分を補う必要があります。
効率良く摂取するには
含有量が重要
プラズマローゲンの原料もさまざま
プラズマローゲンを効率良く摂取するには、手軽に飲めるサプリメントがおすすめです。

市販のプラズマローゲンサプリメントの原料には、鶏(鶏ムネ肉)、ホタテやホヤなどの貝類が使用されています。

プラズマローゲンの含有量は、原料によって異なり、これらの中でも「ホヤ」が「プラズマローゲンの含有量が多く」、鶏やホタテと比べ「DHA・EPAの含有量が多い」と言われています。
また、上記の栄養成分を含め、健康維持にプラスとなる栄養成分が豊富なものを選ぶとよいでしょう。

●ホヤ由来のプラズマローゲンの1日の摂取目安量は100mg。プラズマローゲンとして1mg/日に当たります。
プラズマローゲンの脂肪酸含有量
健康食材として優秀なホヤ
ホヤはプラズマローゲンを高含有
ホヤはカロリーやコレステロールが低く、鉄や亜鉛などのミネラルが豊富なヘルシー食材です。
タウリンやグリコーゲンなどの機能性成分も含まれ、認知機能改善で注目されるプラズマローゲンは他の生物よりも多く含まれています。
特に脳の働きを正常に保つのに役立つDHAや、血流改善作用を持つEPAが結合したプラズマローゲンが豊富に含まれています。


ホヤに含まれる栄養素
知的健康のために、プラズマローゲンを取り入れる!
プラズマローゲンで毎日イキイキと
加齢と共に減少するプラズマローゲン。
減少した分を補うには、ホヤ由来プラズマローゲンを含有したサプリメントを上手に活用することで、脳に元気を与え、健康でクリアな毎日をサポートしてくれます。
日々のうっかり、ついついぼんやりしてしまう時、仕事や家事などで脳が疲れてしまった時の対策に、そして、活力ある毎日を過ごすために「プラズマローゲン」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

知的健康を保つことで、笑顔あふれる日々を。
橋本慎太郎
著者:大名町スキンクリニック 院長 橋本 慎太郎
金沢大学医学部卒、美容皮膚科クリニックを運営
https://m-beauty.jp/about/dr.html

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