ペットの為の食事管理


〜わんこ編〜
授乳期
幼犬用のドッグフードを与えましょう。仔犬が多い時はカルシウムを添加するといいでしょう。
離乳期
幼犬用缶詰か、犬用ミルクで柔らかくした幼犬用フードで慣らして行きます。
牛乳や人間の食べ物は与えないで下さい!
犬用ミルクを切らしてしまった時は牛乳ではなく、水を使って下さい。
幼犬期
幼犬用ドッグフードを与えましょう。
半生タイプはやめて、堅いドッグフードを与える習慣をつけておくのをお勧めします。
成犬期
肥満にならない様に注意が大事です。
健康の為にも肥満防止の為にも、人間の食べ物は絶対与えないで下さい。
妊娠期
幼犬用ドッグフードを与えましょう。
特に他には添加する必要はありません。体重増加が多過ぎないように気を付けるようにしましょう。
老犬期
老犬用ドッグフードを与えましょう。
犬は汗をかかないので、『塩分』はあまり必要ありません。くれぐれも、人間の食べ物は与えないようにして下さい。
〜にゃんこ編〜
授乳期
猫用離乳食か、幼猫用キャットフードを与えましょう。栄養を取らせようと贅沢させると、母乳の成分に偏りが出る可能性があるので注意して下さい。
離乳期
猫用に作られた離乳食か、仔猫用のキャットフードを与えて下さい。
猫用ミルクを混ぜても良いですが、いきなり仔猫用のキャットフードにしても大丈夫です。
幼猫期
幼猫用か成長期用キャットフードを与えます。いつでも食べれる様にしておくといいでしょう。
人間の食べ物は与えないで下さい。
キャットフード以外のものは、なるべく与えないようにしましょう。
成猫期
成猫用の、カロリーの低いフードに変えます。
たまの贅沢、と思って生肉や魚を与えるのは食事のバランスが悪くなるので、与えないで下さい。
妊娠期
幼猫用のキャットフードを与えましょう。他には特別に与えなくて良いです。
老猫期
老猫用キャットフードに変えましょう。
くれぐれも人間の食べ物(高カロリー、塩分等)を与えない様にして下さい。


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参考にして下さいね。




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