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◆みなさんは、何を基準にフードを選んでますか?
TVのCMでやっていたから?
ペットがそのフードを好きだから?
なんとなく?
フードの原材料って見ますか?
原材料は、たくさん入っているものから書かれています。
一番最初に書かれているものは何ですか?
肥満やシニア以外の子にあげるものは、お肉(鶏肉など)が一番最初に来ている物を選んであげましょう!
なぜなら
ワンコやニャンコは、主食は『お肉』だからなんです。(*^_^*)
コーンとか、が主食じゃないんですよ。 |
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◆ペットフードは、『食品』に入れてもらってないので原材料の表示の義務はないんです。
どんな保存料を使っていても、表示しないでいいんです。 |
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◆どんな保存料があるんでしょう?
保存料=酸化防止剤については、合成のものと天然のものがあります。
合成保存料は、ガンのおそれがあります。油分の酸化防止に使われています。
よく使われる、合成保存料はエトキシキン、BHA、BHTがあります。
ペットの小さい体に、合成保存料はすぐ蓄積されてしまうでしょう。こわいです。
エトキシン:人が作ったダイオキシン系の最強のガン物質です。
ベトナム戦争で枯葉剤として使用された。
除草剤、殺虫剤として使用される。
非常に毒性の高いもの。
BHA:ブチルヒドロキシアニソール
発がん性が高い。油脂の酸化防止剤に使われる。
ガソリンの酸化防止として使用されていたもの。
BHT:ジブチルヒドロエキシトルエン
主原料はクレゾール、麻薬作用があるイソブレチンです。
油脂の酸化防止剤に使用されるそうです。 |
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◆よく原材料に書かれている肉副産物ってなんでしょう?
肉副産物(by-product meal)
尿、糞便、毛、膿汁、腫瘍、くちばし、頭、足の先、羽、血液、動物の肺、
肝臓、腎臓、胃、腸、骨、胎児などのことです。
内臓が入っているのは、よしとして。尿や糞便、毛、くちばし、膿汁、腫瘍
なんかも入っているんですね。そんなもの、食べれるんでしょうか?
『肉副産物』や『鶏副産物』は原材料にさりげなく書かれてます。
けっこうよく、書かれている方です。ちょっと、見てみて下さい。 |
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◆大豆ミールってなに?
大豆から油脂分や有効成分を搾り取った残りカス。
おからを思い浮かべられるかもしれませんが、おからから
栄養分を搾り取ったホントウの残りカスです。
食物繊維しかありませんが、ペットには補給の必要はありません。
大豆ミールを食べていると、腸内で異常発酵が起こり鼓腸症の原因になります。
また、大豆ミールは畜産動物の飼料の原料使用として禁止されています。
ペットフードの中には使用しているものがあります。 |
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◆無添加フードに変更する時
【食べさせ方】
約2週間かけて徐々に前のフードに混ぜてください。
与える量はペットの種類、活動量、ストレスによって変わってきます。
体重を維持できる量を調整して下さい。
食べ残した物は必ず片付けるようにして下さい。
ニャンコの場合、食べ残しをいつまでも出していると酸性のバランスが取れなくなり
泌尿器系疾患の原因になります。
【反応】
化学薬品の入った食事をして来たペットの中には、身体に良いものを与えられても
新しい食べ物を拒否する事があります。
でも、身体が新しい栄養素たっぷりの食事を受け入れられるようになれば食べる
ようになります。
野生の動物は体から毒素を出す為に自然に断食します。
もし、ペットが意地になって食べなくても心配しないで下さい。
ペットの身体が新しいフードを受け入れるようになったら食べ出します。
その間はフードを20分〜30分間出して、食べなければ片付けて下さい。
新鮮な水は欠かさないようにして下さい。
【ご注意下さい!】
食事を取らなくてあきらかに消耗している場合は、フード変更を速やかに停止して
一時、元のフードに戻して下さい。
落ち着いたら改めてフード変更を始めて下さい。
まれに、フードが身体に合わない場合があります。
合わない時は、水状の下痢が続きます。このような症状が現れた場合は、
直ちにフード変更を中止して下さい。
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