イタリア特集_今日はおうちがトラットリア／プロフーズ

素材を活かして、シンプルな調理で仕上げるイタリア料理は、何度でも食べたくなる飽きのこない美味しさが魅力。そんなイタリア料理に欠かせない、パスタやオリーブオイル、調味料などを集めました。

パスタ

イタリア料理といえば、まず思い浮かぶのがパスタ。太さや長さ、形状の違いによってさまざまな種類があります。定番パスタはもちろん、いつもと違ったパスタに挑戦してみるのもいいかもしれません。

良質なオレイン酸を豊富に含み、からだにうれしいオイルとしても人気のオリーブオイル。パスタにピザ、サラダやスープなどの仕上げに。ちょっとひとかけするだけで、素材の味が引き立ちます。

ぶどうの果汁を原料とした果実酢のひとつ。原材料や熟成期間、産地などによって、味わいや香りが異なります。肉料理や魚料理のソース、サラダのドレッシングに。料理に深みのある美味しさが加わります。

パスタを茹でたり、料理の仕上げに。シンプルな調理が多いイタリア料理では、塩は重要な調味料。岩塩や海塩、トリュフソルトなど、おすすめの塩を集めました。

トマトソースにバジルソース、ゆでたパスタにあえるだけ。パスタソースは、おうちイタリアンの強い味方。細いパスタには軽めのソース、太いパスタには濃厚ソースがおすすめです。

完熟トマトを使ったトマト缶や乾燥することによって旨味を凝縮させたドライトマト。濃厚な味わいのトマト加工品は、パスタやピザのソース作り、煮込み料理のコク出しに。

トマトの他にもオリーブやケッパー、ポルチーニなど、イタリア料理に欠かせない野菜加工品があります。

日本と同じく海に囲まれたイタリアで、海の幸をおいしく保存する知恵から生まれた水産加工品。これらの食材も上手に取り入れたいアイテムです。

ピザやニョッキを手作りするなら専用の粉がおすすめ。また、トウモロコシから作られる「ポレンタ」やリゾット用の「カルナローリ米」もイタリア家庭料理に欠かせません。

ティラミスにパンナコッタ、食後のドルチェもお忘れなく。エスプレッソは、本場ナポリを代表するコーヒーメーカー「キンボ」がおすすめです。