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お風呂場のカガミはピカピカになるか?!
ある日、キタカジにメーカーさんから荷物が届きました。それを見た店長、ふらっとどこかに出かけてしまい、しばし行方不明に。「店長どこへ?!　さては失踪か誘拐か!?」 …なわけもなく、ふらっと帰ってきました。「いやー、これはいい！　すっごい落ちる！」と、喜び勇んで持ってきたのは、「鏡の鱗状痕落し」と書かれた商品。メルマガで店長が「おー！！！！落ちた！！マジで落ちた！　ここの商品はいいぞ！！」と、やたら興奮気味に書いていたカガミ・ステンレス用の研磨剤です。「ホントすごいから！　持ってって試してみ！」すんごい嬉しそうなんで、借りてみることにしました。ちょうど、自宅の鏡も曇りくもって困ってましたし。「あ、ついでだから、作業中の写真よろしくね」がーん。 …ということで、風呂場でカメラ片手に掃除をする僕の姿がありましたとさ。
関係ないですが、生まれてこのかた、自分ん家の風呂場の鏡を写真に撮ったことはありません。まぁ当然と言えば当然ですか。で、これが洗う前の鏡。見た感じはごく普通なんですが…
ちょっとシャワーを使うと、もうイヤーンな感じでくもってます。いけませんね。困りますねぇ。
ということで、高森コーキの「鏡の鱗状痕落し」の登場です。実際はこれ位の大きさ。商品ページの写真は大きさがイマイチわかりづらいですね。
「よくかき混ぜろ」と書いてあるので、ワリバシで混ぜます。研磨剤なので、ク○ンザーように「とろっ」としています。ちなみに、イヤな臭いとか刺激臭などは一切感じませんでした。
付属の計量スプーンで、これまた付属の不織布につけます。実際やってみるとわかるんですが作業中にこんなことやってられないので、計量スプーンの出番はここで終了。
まず水分を拭き取ります。本来なら泥汚れなどを落とすために水で流すべきなんですが、すっかり忘れてました…。
「円を描くように磨け」なので、円を描いて磨きます。手ごたえが本当に「ザリザリ」という感じで、結構イヤ。あと、当たり前ですがヒジョーに疲れます。
しばらく磨いていると、「ツルッ」という感触に変わっていきます。おお、本当に感触が変わる！いや、劇的にすぐに変わるわけじゃないんですが、汚れている場所と磨いた場所の区別は感触でわかりますよ。
全体を磨いたら、水で洗い流します。それこそ親の仇のように「これでもか」な勢いで。ちなみに完璧に磨いたわけではなく、ある程度妥協しました(恥。
で、また湯気を立ててからパシャリ。曇ってません！くもってないよ！ホントだったよ！と、ちょっとだけ感動(ちょっと？)。全体的にもやっぽいのは、浴室が湯気だらけだから。でも鏡はくもってません。
磨く前と比べると一目瞭然！妥協してこの結果なので、本気でちゃんとやると、ものすごーくキレイ　　　　　＋くもり止め効果が長持ちになるのは間違いありません！
「鏡の鱗状痕落し」使用の結果：感動的にキレイになります！実際に試してみた人間からすれば、これは本当にオススメです！でも、写真の撮り方がちょっとアレですね…。
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