代表メッセージ

ポップコーンを通してたくさんの笑顔を創りたい
大学時代からの夢は起業と世界一周でした。
卒業後、入社した会社の面接でもその夢を話し、入社後3年で辞めて海外に行くこと、将来社長になりたいという思いを聞いていただきました。
会社を3年で辞め、渡米。すぐに英語をマスター出来ると思っていたら、大間違い。
全然英語をしゃべることが出来ないまま、日本に帰るのは恥ずかしく、そのまま居座ることになりました。結局3年半アメリカに滞在。その間、ジャパニーズレストランでアルバイトして、$50,000貯めました!!その後、ニューヨーク、ヨーロッパと周り、帰国。一応世界一周しました。

帰国後、縁があり小さなUFOキャッチャーを店先においてもらう仕事を始めました。スーパー銭湯や、レンタルビデオ店、雑貨屋さんなどのお店の前にUFOキャッチャーを置いてもらいました。その取引先のひとつがポップコーンパパ。当時のポップコーンパパの担当部長にとても懇意にしていただきました。そしてポップコーンパパを所有する会社の方針で本業以外の事業は売却か、廃業をすることに。その担当部長からポップコーンの事業をやらないか?と打診をいただいたのがきっかけでした。

アメリカで生活していたときにパーティーやカーニバルなど人が集まる場所に必ずあるポップコーンというお菓子が気になっていました。日本では映画館でしかあまり馴染みがなかったポップコーンですが、アメリカでは日常的に食べられており、さらに楽しい場所には必ずある「幸せなお菓子」という印象が強かったのです。そのポップコーンの事業に携わるようになるとは不思議な縁を感じます。
当時から32種類の味があり、お客様の支持がある味は更に美味しく、そして新しい味も加えながら、32という種類の数は守りつづけています。
店の中にいるだけでHAPPYな気分になり、笑顔になってしまう。多くの方々にポップコーンパパの美味しいポップコーンを味わっていただきたいと考えております。