エイジングケア開発ストーリー
たっぷり11種類の健康維持成分がデイリーユースで。
犬はあっという間に年老いていく…それは犬を迎えた時からわかっていたこと。
でも昨日も今日も元気だし、だから明日もいつも通りだと思ってしまうのが飼い主の心情です。もっと早くからシニア犬用フードにしてればよかった、とか、サプリメントどれ使ってる?何種類?気づけばほとんどがシニア犬になっているスタッフたちが、最近口々にこぼしていました。私たちより何倍ものスピードで年老いていくことを知っていたのにどうして7歳から食事を見直すと決めていたんだろう…。人は25歳を過ぎたあたりからお肌の曲がり角と気を遣いだすのに、なぜ子犬の成長が止まって安定した3歳あたりからケアを始めないのか?してもいいんじゃないかと考え始めました。
専門店の私たちが考えた早めに与えておきたいもの。
それは健康な関節をサポートする緑イガイ・ボスウェリア・MSM、免疫力を維持するβグルカンなど、当然、体重管理をサポートするL-カルニチン、サーモン油・ボラージ油由来の抗酸化成分であるEPA・アスタキサンチン・γリノレン酸、さらに、目の健康維持にルテインや心臓の健康維持にタウリンも欠かせない。それから、もうプレミアムなら当然と言われるお腹の健康維持にプロバイオティクス・プレバイオティクス、下部尿路の健康維持にクランベリーも忘れず。被毛に覆われた犬のためにはオメガ3脂肪酸源も入れたいし、やはり先人の知恵ハーブブレンドも。
話題のオイルの抽出元であるヘンプシード。そうそう、大前提としておいしさやトッピングのしやすさはそのままで……と与えたい機能性成分を並べたら、おいしさ、なによりお手頃感という大きな難関ですぐに先が見えなくなりました。
サプリメントを入れすぎたり、材料が多くなる分、組み合わせ方が悪ければ嗜好性を落としてしまう可能性が大きくなりますし、なにより一番頭を抱えたのがサプリメントに使われる素材はたいていリーズナブルとは言えないということ。しかも新しい味のテストトライアルは最低でも10トンです。でもPOCHIブランドの強みでもある、長い経験と知識で厳しい交渉に立ち向かう、飼い主の一人でもあるスタッフが商品開発チームにいます。
これまでと同様、「レシピ設計~製造工場との原材料調達や交渉~輸入~パッケージデザインまで」を自社グループ内にするという『POCHIと生産工場が直結した仕組み』で今回も価格とエイジングケアのご馳走レシピに挑みました。
これから犬と共に、1日1日いろんな意味で”味わい深い”よい時間を過ごしてほしい、そんな思いから生まれたのがザ・ドッグフード エイジングケアシリーズです。たっぷり11種類の健康維持成分と新鮮生肉(魚)のおいしさをデイリーユースで。
今のところ、これだけの機能性成分をアレコレ含有させたものをこの価格で実現できたのは他にないと自信を思っています。早めにエイジングケアをしたい方はもちろん、シニアだけど今から始めたいという方にも遅いということはありません。しないよりした方がいいに決まっています。デイリーユースという制限の中での最高の健康配慮を実現しつつ、おいしさにも妥協はありません。
皆さまにもぜひ試してほしい、早めにエイジングケアする成犬~シニア犬のためのドッグフードです。