淡水真珠とは?
淡水真珠は有核と無核
2種類の方法で養殖されています。
以前は無核の養殖が盛んでしたが
近年では有核の養殖が盛んになっています
無核の真珠は、母貝に細胞片入れることで
真珠層が巻かれて作られており
およそ100%が真珠層で形成された
真珠になります。
そのため真珠層が厚く複雑な形とテリになるのが特徴
真珠のサイズは小粒になります。
有核の真珠は、養殖過程で核という物質を
母貝に入れることで
核を纏うよう真珠層が形成され
より真円に近く、均一性のあるテリの真珠になります。
真珠のサイズは大粒になります。
淡水真珠のかたち
色あい
同じ真珠も見る場所、天候、屋内、野外、電球の種類などの要因で変化します。
淡水真珠はホワイト系、オレンジ系、パープル系などの
ナチュラルカラーがあります。
調色の技術により
豊かなカラーバリエーションがあるのも魅力です。
当店では、真珠の繊細な色の表現が伝わりやすいよう
表記させていただいております。