太陽光発電所現場に必要なおすすめの簡易フェンス
改正FITにより、太陽光発電の現場にフェンスの設置が義務付けとなりました
※今まで使っていたロープや簡易な防獣ネットについては、今後は認められなくなりました。
また、フェンスを設置していない現場については、平成29年3月末までにフェンスの設置が義務付けられました。
太陽光発電所現場へのフェンス・侵入防止柵設置義務
フェンスは、感電等の事故防止、
いたずら等で発電所が止まることの防止を目的として義務づけられました。
屋根上に設置している場合など、発電設備に第三者が物理的に近づけない場合は対象外です。
フェンスの仕様規定
フェンスに求められる仕様は、素材の「金網等」というもの以外あまり具体的ではありません。3つのポイントに注意しましょう。
①:外部から触れられないように、パネル等の発電設備と十分な距離をとること
②:容易に立ち入ることのできない高さの柵塀等を設置すること
③:金網等、第三者が容易に取り除くことができないものをつかうこと(ロープなどの簡易な物はダメ)
コストは押さえたい、または景観を損ねないフェンスが必要な方に!
防獣柵としても使われるプラスワイズオリジナル簡易フェンス
プラスワイズより
オリジナルフェンスのご紹介です。フェンス(金網)と支柱がセットになっています。もともとは害獣を防ぐアニマルフェンスとして作られましたが、近年法改正で柵が必要になった太陽光発電所現場に最適と多くの太陽光発電現場を担う請負業者から注文が殺到しているフェンスです。
お値段もお求めやすく、さらに周囲の景観を損ねないブラウンのカラーは自然が多い場所に特にマッチします。
また市街地でも使いやすい
ブラックフェンスも登場!こちらはお庭のドッグランなどを作るのにも最適です。
詳細を説明します。
仕様
フェンスサイズ:1m×20m or 1.2mX20m or 1.5m x 20m
支柱:長さ140cm (11本) or 支柱:長さ160cm (11本)
網目:横5cm×縦10cm
素材:鉄(PVCコートでサビに強い)
猪用柵・畑の柵・池の柵・空き地の管理など幅広い用途で使えます。またPVCコートワイヤー使用で、丈夫で長持ち、さびにくい。
農業用フェンス、園芸用フェンス、侵入防止用フェンス、ドッグラン、仮設フェンス、野外サークルフェンス、防獣フェンスとして最適!!
フェンスの組み立て方
1.杭を地面に打ち込みます。
大体下の金網フックが地面につかないくらいまでが目安です。
その際打ち込みハンマーなどをお使いいただくとスムーズに打ち込みます。
横並びに水平・垂直に立っているか確認してください。
打ち込んだ後モルタル等でしっかり固定したいただくとより強固になります。
2.金網をフックに引っ掛けて行きます。
返しの下までしっかりはめてください。
3.完了
法人様の場合は更にお安くご提供させていただいております。
※ご購入の際には法人様名をご記入ください。(いただかない場合は個人様のお値段になります。)
防獣フェンスとしてお考えの方はアンダープロテクトがおすすめ
イノシシから畑などを守りたい場合、どうしても簡易フェンスですと不安がのこります。ただ安価なフェンスでも多少手を加えてイノシシからの被害を遠ざけることができます。
それが、日亜鋼業さんの
アンダープロテクト!鼻でフェンスと上に折り曲げて下をくぐるイノシシにはかなり有効です。
こちらは掘って隙間を開けるイノシシや小さな隙間から入っていくウリ坊に狙いをつけてフェンスメーカーの日亜鋼業さんが作ったフェンス補完型フェンスです。すでにフェンスを立てていてイノシシに困っている方にはおすすめです!
アンダープロテクトを見てみる。
防獣柵として強力なフェンス・日亜鋼業「クロスフェンス」
当社のオリジナルのフェンスのご紹介をさせていただきましたが、もっと強力なフェンスとお求めの方はフェンスで有名な日亜鋼業さんのクロスフェンスがおすすめです。
溶接金網よりも断然頑丈なクロスフェンスで壊れることはまず有りません。その上アニマルフェンスと同じくらい施工化がかんたんです。
こちらは本格的なイノシシ対策として作られたフェンスですので、L字に地面に曲がるようになっておりアンカーピンで固定することで下からのイノシシの侵入をブロックします。イノシシに困っている方はぜひ使ってみてください。
サイズ:フェンス(軟線・線径2mm):1100mm(高さ900mm,折返し部200m)x25m
支柱:1500mm(地中に550mm埋め込みます)9本
高さは90cmですが、イノシシが活動的になる夜は基本的にフェンスを飛び越えません。暗い状態で先に何があるかもわからない状態で柵をジャンプして超えるのは想像するだけで怖いのはイノシシも一緒です。もちろん100%飛び越えないとは言えませんが、基本的にイノシシは上より下を守るのがセオリーとなります。
サイズ:フェンス(鋼線・線径2.5mm):1500mm(高さ1221mm,折返し部254m)x25m
支柱(C型ポスト):1800mm 11本
付属品:支柱止め金具 33個、控え支柱(1375mm・687mm)各2本、止め金具 8個、4つ穴プレート 4枚、アンカーピン(9mmx440mm)25本
野生動物をシャットアウトするタフな獣害防護柵!特にイノシシ対策に特化しています。
金網の下部は手前に折り返し、アンカーで固定することによって野生動物が掘ったりくぐったりして侵入するのを防ぎます。
凹凸のある地面や傾斜地においても横線のクリンプ構造により対応可能です。
縦線・横線の結合部は溶接と違いクロス(特殊結合)であるため、サビや衝撃によって外れることはありません。
金網・支柱は亜鉛メッキ処理をしており15年以上の耐用年数を有します。(使用方法・環境による)
イノシシは基本的には飛ぶよりも下からくぐり抜けようとします。そのため高さよりは下をくぐらせない対策が必要となります。
クロスフェンスを見てみる。
太陽光発電に最適のアニマルフェンス
フェンスにつけるゲートもございます。