エムズハーブカラーHQヘナ、インディゴは
スリアンが、天然100%を保証します。







  化学物質に頼らない白髪染めヘナ&ハーブカラー


ヘナ&ハーブカラーは従来のヘアカラーの代わりに使用しているのではありません。その代わりを努めることも出来ません。健康環境に配慮されたLOHAS的なカラートリートメントなのです。
健康に良く、ついでに白髪を染めてくれて、髪さらさらダメージZERO…
それが私たちがお伝えしているヘナ&ハーブカラーです。
私はジアミンアレルギー体質のため年間30回以上ヘナ&ハーブカラーをしています。だからヘナ&ハーブカラーに対して絶対的な自信もあるのです。私のヘナ&ハーブカラー講習会はヘナ&インディゴの真実をお伝えしサロンに於ける新しいメニューの提案をさせて頂いてます。






手選別・HQヘナ&手選別インディゴができるまで





【手選別HQヘナ】良質なヘナの産地で有名なラジャスターン州ソジャットはインドの北部は砂漠地帯にあります。
インドに於けるヘナ葉は国が管理しており、契約農場を持つことも勝手に売買することも出来ません。





 


ヘナフィールドは砂漠地帯の地図上部。
インディゴフィールドは水の豊かな南インド地図下部。






2014年秋 ヘナ畑 KEO社長Sunnyさんと





ヘナの木
 
ヘナの葉







刈り取られたヘナ枝はある程度の量でまとめられて(白丸)そのまま、放置されます=自然乾燥(低湿度、外気温40度前後)完全に乾燥したヘナ枝を手に持ち左右に大きく振ると、ヘナ葉だけが下に落ちます。(新葉を手摘みして…などの高額ヘナの言い訳は嘘です)
 
一般的なヘナはこの乾燥した状態(ヘナ葉+不純物)でヘナマーケットの工場へ運ばれますが、HQヘナの場合は、この状態でエムズハーブ製造工場であるKEO社へと運ばれていきます。








一般的なヘナの製造工程は…






ヘナ畑から到着したヘナをこの機械で砂や枝等の不純物を取り除きますが、まだまだ不純物が残っている状態です。機械選別後グラインダーでパウダーにされます。(ノーマルヘナ)
 
パウダーにされたヘナは、ヘナ製造工場へ送られ、パッキング、ラベルを貼られ製品化されます。






HQヘナの場合




ソジャットで仕入れたヘナ(機械選別)不純物が含まれています。
KEO社以外の他社は、この状態でパウダーにしたものです。
パウダーにする前の機械選別の状態で購入し、KEO社でさらに不純物を手作業で選別すれば
最高の品質のヘナパウダーが出来るのに…という発想からHQヘナは誕生しました。














手選別の発想は
日本人以外、考えつくことはあり得ません。



















機械選別を潜り抜けた不純物を
丁寧に手選別作業中
 
手選別で取り除かれた不純物
 
世界最高品質を誇る手選別 HQヘナ








インドKEO社
 
KEO社長Sunnyさん
 
KEO社長Sunnyさんと
その仲間たち(2014訪問)











手選別HQインディゴ(ナンバン藍)







インディゴは水が豊かな土地でなければ育ちません。
インドKEO社長Sunny氏が苦労を重ね、探し当てた農場が南インドにあります。
契約農場です。農場主の名は「シヴァ ソムラマニアムさん」







とても上等なサリーで着飾ってくれました。
 
南インドのインディゴフィールド
 
中央のピンク色がインディゴの花です。





インディゴ葉
 
丁寧な手選別です。昔ながらの方法です。
 
ヘナに比べ不純物が少なく、
砂も混ざっていません。





取り除かれたインディゴの種子を含む不純物。
 
当時は、この状態でKEO社へ送られていました。
 
これがKEO社が誇る世界最高品質インディゴです。
現在ではHQヘナと同じ製法にて手選別インディゴが製造されています。




 


ヘナとインディゴを比較した場合、需要はヘナが多いのですが
インディゴの方が希少価値があります。
ヘナ葉の収穫は年2度の二期作。インディゴの収穫は年4度の四期作。
当時は農場主の名も場所もネット上では公開できませんでした。
世界中から良質のインディゴを求めて南インドに関係者が入っていたからです。
それは今でも続いていると聞きます。





KEO社は素晴らしいコネクションと努力で
良質のインディゴを私たちに提供し続けています。