シ ン ボ ル 一 覧
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![]() 勇気、力の象徴。そして人を真実へと導く動物と言われている。 熊の足跡(BEARPAW、BEAR TRUCK)も同様の意味を表す ![]() 人と神(太陽)の交信役。ネイティブアメリカンにとっての絶対神 太陽の近くまで飛んでいける唯一の存在という意味から神に最も近い存在。 ![]() 万物の創造主。絶対神とも言える存在。厳密に言えば遠い宇宙にいる神が人間の暮らしを見守る(見張る)為の窓が太陽だと言われている。 ![]() 人間、そして全ての動植物にとって不可欠なもの。渦巻きや波の形で表現されることが多い。 ![]() 別名メディスンホイール。東西南北、天と地、調和等を表している。因みににネイティブアメリカンでは卍は太陽、逆卍は地球の自転を表す ![]() ホピをはじめ多くのプエブロ・インディアンの主食であり最も重要な作物。母なる台地からの贈り物 ![]() 母なる大地のシンボル。甲羅を背負って歩く姿を地球そのものにみたてたのだろう。ネイティブアメリカン全般に尊ぶ部族は多い。 ![]() 人々に安住の地を与え、大地に実りをもたらすという聖人(精霊)豊穣の神。その笛を吹くことで太陽の熱を地の熱に変え、作物を豊作にする。 ![]() 人間の副創造主ホピの伝説に因れば、蜘蛛は赤土と自分の出す糸とを混ぜあわせて人間を作った。 その他に戦いや反逆を表すこともある。 ![]() インディアンジュエリーで一般に表されるのは鷲の羽根で神と交信するためのアイテム。羽根を二本立てたものをホピではパホと呼びプレイヤーフェザーとも呼ばれる。インディアンたちの世界では、地面にイーグルの羽根を刺すと神様と交信ができると伝えられている。 ![]() 南方の起源でよく卵を産む鳥であるオウムは豊穣と水をもたらす鳥。幸福の鳥ハミングバード(蜜を吸う小鳥)にも同様の意味がある。 ![]() 所有、存在の証。掌握。 ![]() 山形、階段状の幾何学模様で表現される。農耕民族にとっては、水をもたらす重要な天候条件 ![]() 地上の全てを知り尽くす動物。知性の象徴である。 ![]() ナバホにとってコヨーテや狼は「戦いの神」ズニにとっては「裏切者」ホピにとっては「教師」「世界の終末の扉を閉ざすもの」という役割をもつ。 ![]() 波動を司る動物。大地からの波動によって、病気を治すなど様々な力をもつと信じられている。「辛抱強さ」「努力」の象徴である。 ![]() 「生命力の象徴」その終ることのないはばたきが強い生命力をもたらすと信じられている ![]() 「大地の恵み」「大地の穏やかさ」をあらわす動物。兎やカモシカにも同様の意味があるといわれる。 ![]() ホピ、ズニに伝わる様々な自然条件にまつわる精霊 全部で335種類が存在すると言われている。ちなみにカチナのカは尊ぶという意味でありチナは霊である。 ![]() フラワーパターンとも呼ばれる植物をかたどったデザイン。ユッカやセージなどネイティブアメリカンの生活に深く関わりのある植物があらわされていると言われる。 ![]() ネイティブアメリカンの住居、プエブロと呼ばれる共同住宅をデザイン化したもの。 ![]() オウムと同じく豊穣と水の象徴。生命力の象徴でもある。 ![]() 飛べない鳥草原の神様。飛べないので道をよこぎるところからネーミングすばしっこい、きびんさという意味。 ![]() 死者の領域からの使い。闇夜を象徴する鳥。 ![]() 矢は戦いの象徴。折れた矢は平和、友好を表す。 ![]() ホピ、ナバホのジュエリーにはよく用いるデザイン。嵐の前に現れ、子供をさらうなど伝説をもつ。いろんな意味で嵐を呼ぶという伝説上の動物(鳥)火を象徴する動物でもある。シンボルはリーダーシップの象徴とされている。 ![]() ホピ族の人達は、ホピの中でもCLAN(熊・太陽・とうもろこし他)に族していて、これにはサソリがない。その点からもサソリは珍しいモチーフ。「大地の象徴」「知性の象徴」という意味がある。 ![]() 迷路の中心に人間(マン)が立っており、人生を表すモチーフ。人生は色々あり苦しむ事もあるがいつか必ず抜け出せると言う意味。 |