これで安心！年齢/気温別のスリーパーの着せ方

お布団をかけてもかけても、寝ている間に蹴っ飛ばしてしまう赤ちゃん。
風邪を引いてしまわないかが心配で『スリーパー』を試してみようと思ってはいるけれど、赤ちゃんにとっての適温がわからず、どんなスリーパーを買ったらいいかわからない！

『どのスリーパーを買ったらいいでしょうか？』
『下に着せるものはどうしたらいいですか？』

というお声もたくさんいただいています。
そこでこちらのページでは年齢別、気温別、スリーパーの選び方と着せ方をご紹介いたします。

BabyGooseでは、『フリース』『タオル』『ガーゼ』の３つの素材に、『ベビー』『キッズ』、２つのサイズのスリーパーをご用意しております。

お子様の年齢とお部屋の大体の温度を選ぶと、おすすめのスリーパーと着せ方が表示されるようになっていますので、どの素材のスリーパーを買ったらいいか、スリーパーの着せ方などでお悩みの方は、どうぞご覧になってみてください。

まずは、寝室の温度をチェック

スリーパーや、その下に着せるものを選ぶ上で大切なのが、寝室の温度。
お住まいの地域や、お部屋のつくり、エアコンを使うかどうかでお部屋の気温は大きく変わります。
スリーパーを選ぶ前に、まずは温度計機能がついた置時計などを用意して、普段の寝室の温度を確認することからはじめましょう。

寝室の快適な温度って？

寝室の温度は、冬なら20～23℃、夏なら26～28℃。がベストだと言われています。
まずはこの温度を目安に、エアコンなどを使って室温を調節することを心がけましょう。
でもやはりお住まいの地域や住環境、ママとパパのライフスタイルなどで、どうしてもこの室温におさまらないことはよくあります。
そして、そんなときこそ、スリーパーの出番です。

気温と年齢別、オススメのスリーパーの着せ方

というわけで、ここからはオススメのスリーパーの着せ方をご紹介いたします。

赤ちゃんの年齢と、寝室の室温の目安に応じて、スリーパーの選び方・着せ方は変わります。
こちらでは、年齢と室温のパターン別に、オススメのスリーパーの素材と着せ方をまとめてみました。

下に並んだボタンから、お子様の『年齢』と、大体の『寝室の温度』をクリックしていただけたら、おすすめのスリーパーの素材と着せ方をご紹介した画像が出てきます。
スリーパーの素材ををご検討中の方や、下に着せるものに迷われている方は、よければ一度試してみてください。

ステップ１．お子様の年齢をクリックしてお選びください

ステップ２．寝室の温度をクリックしてお選びください

スリーパーの使用は、お子様の様子を見ながら

スリーパーの着せ方、参考になりましたでしょうか？

『スリーパーを着るのをイヤがってしまう・・・』というご相談をいただくこともあります。

大人より体温の高い赤ちゃん。寝るときの服装は、大人より１枚少ないくらいでちょうどよいとも言われています。

着るのを嫌がるときは着せすぎで暑く不快に感じている場合もあります。
お子様の様子を見ながら無理せず使ってみてくださいね！