Sea Blue chalcedonyシーブルーカルセドニー
シーブルーカルセドニーは、鮮やかな水色が魅力的。
天然による色ではありませんが、この特殊な色合いが世界的に認められ、
カルセドニーの一種と言うよりは、「シーブルーカルセドニー」として認知されています。
Aboutシーブルーカルセドニーってどんな石?
カルセドニーの一種
名前の通り、綺麗な青い海の色を表現したような色合いをしています。
カルサイト特有のうっすらとした透明感も魅力です。
2002年に生まれた石なのでまだ歴史が浅いですが、鮮やかで美しいカラーによって人気を集めています。
この色は天然によって生まれたものではなく、人工的に加工することで作られているのですが、その加工方法は現在公開されていません。ドイツの宝石加工技術者によって作られており、特殊な技術により色落ちのしにくい上質な石とも評価されています。
パワーストーンのビーズとしても人気が高く、鮮やかなブルーがデザインブレスレットなどで重宝されています。
meaningシーブルーカルセドニーに伝わる意味
優しい癒しをもたらす
カルセドニーのグループは色々な物質が集まってできた結晶であることから、「共有」「集合」の意味が込められていると伝えられています。
この「共有」「集合」とは、他人との絆を深めるためのもので、コミュニケーションによって、時間や情報を共有したり複数人での集まりなどで人間関係を良好にしてくれると言われています。
またカルセドニーは、色によって異なる意味も伝えられています。
シーブルーカルセドニーは癒しの力を持つとされ、持ち主の心を優しいエネルギーでリラックスさせてくれると言われます。
legendシーブルーカルセドニーの歴史・言い伝え
「コミュニケーション」のお守りに
シーブルーカルセドニーは「対人関係」を円滑にしてくれると言われています。
仕事柄、色々な人に出会うことが多い方へのお守りに最適です。
color / typeシーブルーカルセドニーのカラー・種類
シーブルーカルセドニーは、ほんのりと透明感のある鮮やかな水色です。
areaシーブルーカルセドニーの産地
主な産地はオーストラリア、アフリカなどです。
シーブルーカルセドニーへの加工は全てドイツで行なわれます。
handling / care取り扱い・お手入れについて
シーブルーカルセドニーは変色しにくいと言われていますが、紫外線での退色の恐れもあります。ので、直射日光に当たる場所などでの保管はなるべく避けるようにしましょう。
dataデータ
石の名前 |
シーブルーカルセドニー(Sea Blue chalcedony) |
和名 |
玉髄(ぎょくずい) |
主な産地 |
オーストラリア、アフリカなど |
運気 |
癒し|人間関係 |