Pink Chalcedonyピンクカルセドニー
優しいピンク色は見ているだけで心が癒されます。
ローズクォーツに近いピンク色に、カルセドニー特有のほんのりとした透明感が見られます。
Aboutピンクカルセドニーってどんな石?
カルセドニーの一種
カルセドニーは、ほんのりと透明感のある美しい石で、様々な色合いを持ちます。
単に「カルセドニー」と言う時は、ブルーカルセドニーのことを指すことが多いため、ピンク色のカルセドニーはそれらと区別してピンクカルセドニーと呼ばれます。
ピンクカルセドニーの名前で流通している商品は、天然色と人工的に加工したものに別れます。
天然色のピンクカルセドニーは、かなり淡い色合いをしています。(稀に天然で濃いピンク色のものがあるようですが大変希少になっています。)対して染色や熱処理などで加工されたものは、淡いピンクから鮮やかなピンクまで様々です。
カルセドニーグループは硬度、色合いの面からも扱いやすく、デザインブレスレットなどで重宝されています。ピンクカルセドニーも、優しい色合いが他のカラーストーンと組み合わせやすい点も人気の理由です。
meaningピンクカルセドニーに伝わる意味
愛情を高める
カルセドニーのグループは色々な物質が集まってできた結晶であることから、「共有」「集合」の意味が込められていると伝えられています。
この「共有」「集合」とは、他人との絆を深めるためのもので、コミュニケーションによって、時間や情報を共有したり複数人での集まりなどで人間関係を良好にしてくれるといわれています。
またピンクカルセドニーは、感情や愛情を表現する力を高めてくれるといわれています。
恋愛運や良縁のお守りにピッタリのパワーストーンです。
「コミュニケーション」のお守りに
ピンクカルセドニーは「対人関係」を円滑にしてくれると言われています。
仕事柄、色々な人に出会うことが多い方へのお守りに最適です。
color / typeピンクカルセドニーのカラー・種類
ピンクカルセドニーは、ほんのりと透明感のあるピンクカラーです。
areaピンクカルセドニーの産地
ピンクカルセドニーは主にオーストラリア、南アフリカなどで産出されています。
handling / care取り扱い・お手入れについて
ピンクカルセドニーは比較的扱いやすい石です。紫外線での変色なども心配ありません。汚れが目立ってきた際には水洗いなども良いですが、しっかりと水分を拭き取って自然乾燥してあげましょう。
dataデータ
石の名前 |
ピンクカルセドニー(Pink Chalcedony) |
和名 |
玉髄(ぎょくずい) |
主な産地 |
オーストラリア、南アフリカなど |
運気 |
縁結び|人間関係 |