用途 |
一般工場の床、電気室やボイラー室の床、マンションの廊下
自動車修理工場や機械工場、薬品工場、食品工場の床
屋内駐車場、屋外パーキングなどへ
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特徴 |
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一言アドバイス |
2液型ウレタン床用塗料です。
油や薬品に対しても強く、強力な塗膜で床を保護します。
耐久性能に優れ、屋内屋外へ使えます。
ご要望によって抗菌仕様も可能!
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商品ページ一覧 |
透明クリヤー
下塗シーラー
油面シーラー 油のこぼれた床へ
希釈剤
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関連商品 |
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カラーサンプル
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【ボウジンテックス5000U】 ★ 色見本下のサイズ毎のリンクをクリック! → 商品説明 → 買い物ボタン ★
※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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工程表 |
平滑仕上げ
平滑仕上げ2液シーラー
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新設コンクリート面 |
コンクリート面が完全に乾いてから塗装します。
新設モルタル面であれば、厚さによりますが、夏場で1月以上乾燥させてください。
下地が乾燥しているかどうかは簡単に調べることができます。
夕方にマスカーなどで10cm角ぐらいコンクリートを覆い、周囲を布テープで密閉します。
翌朝にビニールに水分がついていたり、コンクリートが水分で色が変わっていれば、未乾燥なので塗装できません。
乾燥していることを確認したら、下地のホコリやゴミをきれいの除去してください。
古いコンクリートの場合はコケ等をデッキブラシでしっかりと取り除きましょう。
塗る前に下地をきれいに掃除して乾かしてください。
特に油分やワックス、水分が残っていると後ではがれてしまいます。
掃除ができたら、ペンキがついてはいけないところにテープやマスカーを貼ってください。
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塗替え準備 |
既にペンキを塗ってある場合は、今塗ってある塗料の種類によっては塗装できない場合があります。
下地がウレタンシンナーやエポキシシンナーで希釈するタイプの塗料であれば、施工可能ですが、水性塗料や塗料用シンナー(ペイント薄め液)で希釈するタイプの弱い床塗料を塗装している場合は、ボウジンテックス5000Uを塗装できません。
ボウジンテックスUワイドなど下地を選ばないペンキを活用してください。
下地の判別が難しい場合は、メールなどで気軽にご連絡ください。
塗替えの場合は、下地がしっかりと床に付いているかどうか確認してください。
膨れたりして床面についていない箇所は、皮スキやカッターで切り取ってください。
下地に油やホコリが付いていると塗装後に剥れてしまうので入念に掃除してください。
掃除後、下地を完全に乾燥させてから塗装します。
塗る前に下地をきれいに掃除して乾かしてください。
特に油分やワックス、水分が残っていると後ではがれてしまいます。
掃除ができたら、ペンキがついてはいけないところにテープやマスカーを貼ってください。
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上手に塗るには |
<下塗>
良く振ってから缶を開けて、シーラーをローラーバケットに移します。
ローラーで全体に塗広げます。よく吸い込む箇所には、充分塗りこんでください。
ローラーハンドルには、継ぎ柄をつけて作業すると腰を曲げずに楽に塗れます!
塗り終わると乾くまでは、その上を歩けないので通路を確保しながら塗っていってください。
シーラーは外気温23度の場合、4時間位で乾きます。シーラー塗装後24時間以内に上塗を塗ってください!
<上塗>
下塗が乾燥しいるのを確認します。
良く振ってから缶を開けて、ローラーバケットに移します。はかりを使って塗料液と硬化剤を15:2の割合で混ぜます。
缶ごと使う場合は、缶のフタを開け硬化剤を入れてください。棒を使ってしっかり手早くと混ぜ合わせます。
必ず1度塗って完全に乾いてから2回目を塗ってください。
少し塗ってみて、ネバネバと粘度がたかくて塗りにくい場合は、17L缶で最大4Lまで5000Uシンナーを加えてよく混ぜてください。
滑り止めに砂を混ぜて塗る場合(防滑仕上)上塗りにボウジンテックス歩行用防滑滑材を加えて、よく混ぜてから塗ります。(防滑骨材は上塗り1回目に混ぜてお使いください。)
ボウジンテックス5000U及びシンナーは、引火性の材料です。火気の取り扱いに十分に注意してください。
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塗った後 |
塗装完了後、外気温23度であれば約8時間くらいで塗装面を歩けるようになります。
冬場など寒いときや換気条件の悪い場所では、乾燥に倍以上の時間がかかります。
植木などの重たいものを置くには、1日以上できれば3日ほど乾燥させてからにしてください。
ペンキが乾くまでの間、できるだけ換気をよくしてください。
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