用途 |
屋内の木部
[ ウッドワックス ]
抜群の撥水効果により家庭で使用する液体(水、ワインなど)をこぼしても、玉のようにはじきシミになりませんので、湿気の多い浴室の壁天井、キッチンの塗装に最適です。
[ オパーク ]
内装塗りつぶし用です。=べた塗り、木目を隠します。
ファンシーなカラーバリエーションが特徴で、美しく鮮やかに仕上がります。
木の自然な風合いを残しながら優れた耐久性を発揮、湿気の多い部屋にも使えます。
キッチンやバスルーム、子供部屋、フローリングに最適!!
[ フロアークリヤー ]
耐久性が要求される床面の塗装に最適です。
ムクフローリングを始めコルクやOSB材フローリング、耐久性が求められる家具などにお使いください。
[ エキストラクリヤー ]
木材の保護(手垢止め、撥水性)として優れた効果が得られます。
天井や壁に1回塗りするだけで木のヤセを防ぎいつまでも新鮮な風合いを保ちます。
[ ノーマルクリヤー ]
壁、天井、家具などのクリアー塗装用。
カルナバとカンデリラワックスが多く配合されているので水汚れが残らず、深みのあるそこヅヤ程度の艶を与えます。
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特徴 |
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一言アドバイス |
内部木部用にお使いください。。半透明で木目の見える着色仕上げです。
通常1回〜2回ぬるだけで、きれいな仕上がりと木材の保護。
内装で実績がおおく、安心してお使いいただける商品です。
外部で使う場合は、[ 関連商品 ]の項目のワンコートオンリーをご使用ください。
オスモの各クリヤーは、一般的なクリヤー塗装のように表面に膜をはりません。植物性ワックスと同じで浸透したオイル成分が木部を保護します。すりキズ等から保護することはできません。傷など物理的衝撃からの保護は、バトンフロアーをご使用ください。
OSMOの商品の缶側面には『High Solid』という表記があります。
これは塗料用語で「通常の塗料よりも揮発成分の少ない
塗料である」ということを表しています。
【ハイソリッド塗料の定義:適切な成分を選択することによって、
揮発成分をできるだけ低く抑え、かつ、満足できる塗装作業を維持
している塗料の総称。】
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商品ページ一覧 |
木材保護、撥水 エキストラクリヤー
壁や家具の強力保護 ノーマルクリヤー
床用 フロアークリヤー
刷毛洗い用 洗浄剤
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関連商品 |
外部には、外部用のワンコートオンリーをおススメします。
安価な屋内向け安全塗料バトン
傷など物理的衝撃からの保護は、バトンフロアーをご使用ください。
強力効果で木材保護 キシラデコール
屋外木材保護着色剤で安価品ナフタデコール
屋内用水性着色剤 水性キシラデコール
屋外用水性着色剤 水性ナフタデコール
屋内向け低臭安全塗料バトン
デンマーク生まれの木材保護塗料サドリン
屋外でクリヤー塗装をしたい場合は、ファインウレタン木部用クリヤー
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ウッドカラー
色下のリンクを クリック⇒商品! |
【オスモウッドカラー】
木目を残して自然に着色保護 ★ 色見本下のサイズ毎のリンクをクリック! → 商品説明 → 買い物ボタン ★
※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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オパーク「日本の色」
色下のリンクを クリック⇒商品! |
【オパーク日本の色】
★1回塗りでツヤのない半透明仕上げ
★★2回塗りで木目を隠す塗りつぶし保護
★ 色見本下のサイズ毎のリンクをクリック! → 商品説明 → 買い物ボタン ★
※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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保護クリヤー
色下のリンクを クリック⇒商品! |
【オスモクリヤー】
[ エキストラクリヤー ] 標準1回塗り、ツヤなし。手垢止め、浸透性に優れ木のヤセを防ぎ、風合いを保ちます。
[ フロアークリヤー ] 標準2回塗り、3分ツヤ。耐久性が求められる床やキッチン、お風呂に。
[ ノーマルクリヤー ] 標準1回塗り、ややツヤ。通常のワックスに近い商品で水汚れ防止。 ★ 色見本下のサイズ毎のリンクをクリック! → 商品説明 → 買い物ボタン ★
※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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工程表 |
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塗る前に |
<塗る木に対する注意>
クリヤーやべた塗りの塗装もしくはワックスが効いていたりして、ワンコートオンリーが木材にしみこまない場合は、金ブラシや紙ペーパー等で現状の塗膜をはがす必要があります。
<ビニール養生>
塗る箇所以外の場所に塗料が付かないように周りの物を移動させ、マスカーを用いてビニール養生します。
<下地調整>
木の表面のゴミや埃をきれいにふき取ります。表面にヤニが出ている場合は、アルコールなどを使って丁寧にふき取ります。
塗装前に紙ペーパー#180程度で表面をつるつるに仕上げておくと、きれいに仕上がります。
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上手に塗るには |
フロアークリヤ、オパークは標準2回塗り、その他は標準1回塗りです。
1回塗りでOKな商品も2回塗った方が、より効果が長持ちします。
<1回目ペイント>
木を十分に乾かしてから塗ります。(含水率20%以下)
底に色の粉がたまっているので、缶を逆さにしてよく振ります。ドライバーを使えば、缶を簡単に開けることができます。サゲ缶やバケツ等、小さい容器に適量をうつします。
木の種類や含水率によって色が変わるので、はじめに端に塗ってみて色を確認します。
刷毛は全体を漬けてしまわずに、毛の半分までひたして余分な塗料をサゲ缶の壁でしごきます。木の全体に伸ばすように塗り広げてください。
☆刷毛やぼろ布でよく伸ばしながら塗り広げるのがポイント!
<2回目ペイント>
1回目と同じように塗ってください。1回目と同じ刷毛を使うことで毛の抜けが少なくてすみます。
1回目より吸い込みが少ないのでよく伸ばしてください。表面に残ったペンキは、ぼろ布(ウエス)でふきとってください。
標準1回塗りの商品でも、2回塗っておくほうが長持ちします。
☆自然発火防止のため、塗料の染込んだ布や軍手は水の入った容器や濡れた布に包んで捨ててください。
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おススメの小物とペイントツール |
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