枕を見直そう!
枕には寿命があるのをご存知ですか?
ほとんどの枕には寿命があり、その寿命を過ぎると、生地や素材の劣化、汚れの蓄積により、本来の寝心地が失われ、快適に使用することができなくなってしまいます。
枕の買い替えのサイン
- 1.弾力・ボリュームがなくなって高さが低くなった
- 2.全体的にヘタってきた
- 3.枕のシミやにおいが気になる
- 4.買ってから2~3年経っている
- 5.寝返りが打ちづらくなった
- 6.肩こりや腰痛がでるようになった
- 7.枕の位置がさだまらなくなった
枕の買い替え時期についてもっと詳しく▶▶
そもそもまくらは必要?なぜ使うの?
枕が必要な理由は寝ている時の体への負担を軽減するためです。
人間は立っている時、背骨と首はSカーブを描いている為、枕が無い状態で寝た場合は、寝姿勢が崩れてしてしまい、肩こりなどの原因になってしまうのです。
実際に、立った状態で壁に背中をつけると首と頭の間にすき間ができると思いますが、寝ている時にこのすき間を埋めるのが枕なのです。
枕があわないとどうなるの?
枕が合わないと質の良い睡眠がとれなくなってしまいます。
寝ている間に目が覚めてしまったり、朝起きても体の痛みや疲れが残ってしまったりと睡眠に悪影響がでてしまいます。