「上肯龍紋天珠」とは チベット(西蔵)の荒行を終えた百人以上もの僧侶(ラマ)が天珠に対し、五宝、五薬、五穀、五香、五甘露を供え、お香を焚き、御経を読み上げた炎の中より現れし紋様が龍の鱗に似ている事から、天珠に龍が宿ったと云われ、持つだけで多大なご利益があると云われている天珠です。 古来チベットによる【法喜】(宗教の言葉で、求めることが突然目の前にやってくる意)を与えると云われています。 上肯龍紋天珠の材料となるカルセドニー(玉髄)は世界で最も標高の高い所に位置する地理的気候的に特異な環境であるヒマラヤ、チベット地区の物のみを使用しています。 極寒のヒマラヤ山脈は標高が高い為、科学が発達した現在でも、ほとんど手作業で見つけ出し、人為的な衝撃が加わらないように一個一個丁寧に発掘作業をします。 そうして一手間も二手間もかけて採られたカルセドニー(玉髄)は、ヒマラヤ山脈そのものの潜在パワーがあり、さらに、天珠のパワーに耐えられる最良の部分だけを切り取り天珠を作ります。 上肯龍紋天珠の原材料のカルセドニーがもう入手できない事から、今後はもう手に入らない貴重な天珠になってしまいました。 |
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当該商品は日本国内での販売に関して商品名を『上肯龍紋天珠』と呼称しています。
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