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menue life(商品同梱紙)で連載中!

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menue life(商品同梱紙)で掲載してきた
シューフィッターごっちゃんのコラム内容をご紹介!
靴や足の事を知るきっかけになれば嬉しいです♪



▼ バックナンバー ▼
























▼ Vol.1 足の形について ▼







▼ Vol.2 足の測り方(前編) ▼







▼ Vol.3 足の測り方(後編) ▼







▼ Vol.4 ワイズ表の見方 ▼





≫ 全てのワイズ表はコチラ ≪





▼ Vol.5 こんにゃく足って何? ▼


こんにちは!シューフィッターのごっちゃんです!
今回は【開張足】と【こんにゃく足】についてご説明します!
みなさん、ご存知ですか?


■開張足(かいちょうそく)って何?


5本の指の根元から扇状に広がってしまうことを言います。



どうして起きるの?

骨と骨をまとめあげている関節の弱化や筋力低下により、
横アーチが扁平化することによって起こります。



■こんにゃく足って何?


開張足がさらにひどくなる状態で、つま先からかかとにかけて
中足骨辺りを、手でギュッと真ん中に向けて絞ると、
ふにゃふにゃと曲がってしまう状態を言います。


どうして起きるの?

・生まれつき足の筋肉や関節が弱い。
・正しい姿勢で歩かず、筋肉や靭帯が鍛えられていない。
・ハイヒールなどで、アーチを圧迫し続けて、アーチが崩れてしまう。
・長時間立ちっぱなしで足が疲れ、関節がゆるんでしまう。



■開帳即やこんにゃく足は、どうすれば治る?


足の筋肉を鍛えるためのストレッチやトレーニング(指でじゃんけんをしたり、
床に敷いたタオルの上に立ち、指でタオルをたぐり寄せる運動)が効果的です。



Vol4でお伝えした【足長】【ワイズ】は体重をかけた状態でのサイズです。
足を浮かして、手でギュッと握ると足が小さくなりやすい方は、
計測サイズよりも【ワイズ】が小さい可能性があります。
次回は足をギュッとした計測値とその測り方も載せたいと思っていますので、
今まで以上にサイズ選びがしやすくなると思います!






▼ Vol.6 足をギュッとした時の測り方 ▼


今回は、足をぎゅっとした時の採寸の仕方と、
差が大きければサイズ選びにどのように影響してくるのかをご説明します。


■準備物


食品ラップ・メジャー・三角定規・A4用紙


■計測方法


①食品ラップを巻く。
2重くらい
長さ:約60cm(2重巻き)

②A4用紙とメジャーを
測れるように準備

③親指・小指の骨
(付け根)を確認

④足囲採寸
親指・小指の骨(付け根)
を通った外周を計測

⑤足幅採寸
親指・小指の骨(付け根)に
三角定規をあてて点をつける

⑥A4用紙につけた
点と点の長さを計測



■スタッフはまさんで検証





■まとめ


このように地面に体重をかけた状態の足サイズと、足をギュッとした時の足サイズには個人差がありますが、差がでます。「私2Eだけど、2Eのパンプスを履くとゆるいのよね。」なんてことも起きます。それは、採寸が体重をかけた時に出る数値だけで見ているからなのです。アウトレットシューズでは、今後スタッフの足をギュッとした時の足サイズも掲載したいなあと考えています。お客様ご自身の足サイズに近いスタッフを見つけて頂いて、靴選びの困ったを少しでも解消できればと思っております。






▼ Vol.7 ぴったりパンプスを履こう! ▼


今回はパンプスの悩みの中で特に多い、【脱げにくくするため】にはどうしたら良いかをご説明します!パンプス選びでとても重要なのは、①スロート(履き口)と②カカトのフィット感です。
この2点の接点がバランス良く合うことで、脱げにくくなります。



①スロート(履き口)の隙間

②カカトの隙間

指先が1本くらい入る

カカトの履き口が当たる
※2~3ミリの隙間はOK



①スロート(履き口)の隙間

②カカトの隙間

指先が2~3本くらい入る

5ミリ以上の隙間がある



■脱げにくくするためには?


中敷き(前側用)を入れてスロートの隙間を無くすと、前滑りせず、カカトもフィットして脱げにくくなります。脱げやすい原因は他にもあるので、次回以降に対処法も含めてご紹介します。






▼ Vol.8 インソールの正しい選び方! ▼


今回はVol7でも紹介した【脱げにくくするため】にはどうしたらいいかについて、対処方法を含めてもう少し深堀りしていきたいと思います。


■インソールの正しい厚さを選べていますか?


パンプスと足の接触部でとても重要なのは、①スロート(履き口)と②カカトであること。とVol7でお伝えしました。
履き口が緩い靴を履いていると、足が前滑りして、足指がつま先に当たるようになり、外反母趾・内反小趾・ハンマートゥなどを引き起こしてしまいます。そうならない為にも、気軽にご自身で調節する方法をご紹介します。


まず、実際に靴を履いて履き口に指が入るかをチェック!この隙間の空き具合によって、入れるインソールの厚みが変わってきます。


隙間に指2本入る場合

隙間に指1本入る場合

隙間に指1本入らないけど緩い場合

3.0mmタイプの
インソールがオススメ

2.0mmタイプの
インソールがオススメ

1.0mmタイプの
インソールがオススメ



≫インソールのご購入はコチラ




■インソールでは調節が難しい場合も...




履き口の隙間に指が3本以上入る場合、そもそも足囲があっていない可能性があります。この場合は、インソールでも調節が難しいので、サイズ交換等をオススメします。

新しく買ったパンプスや、普段履いているパンプスで、ぜひチェックしてみてください!






▼ Vol.9-10 インソールの正しい入れ方 ▼


今回はインソールの入れ方についてご説明したいと思います。入れる位置でサイズ感の調節も可能なので是非ご覧いただいてお試しください。


■インソールの入れ方








■まとめ


いかがでしたか?とっても簡単にサイズの調節ができます。
「緩くてサイズが合わなかった。」「前滑りして指が前側に当たり痛くて履くのをやめた。」など、
シューズクローゼットに眠っている靴や、購入したけどしっくりこないものに是非試してみてください。



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足と靴の専門家

\ シューフィッターってどんなひと? /

■シューフィッターとは?


シューフィッターとは、足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得し、その人の足の形や特徴に合った靴を提案し、お客さまの健康管理の一翼を担うシューフィッティングの専門家です。

靴に対して求めることやサイズ、歩き方は人それぞれ。それによって合う靴も違ってきます。

シューフィッターはこのような要素を分析して、ひとりひとりに本当に合う靴の提案やアドバイスを行います。

また、お客さまへアドバイスするだけでなく、お客さまのご意見等を靴づくりにフィードバックすることも、シューフィッターのたいせつな役割の一つです。

■シューフィッターになるには?


一般社団法人・足と靴と健康協議会(FHA)が実施するシューフィッター養成講座を受講し、定型測定やフィッティング実習、革靴の知識、サイズの知識、足の構造、足の病気と障害、靴のための人間工学などを学習。

25時間のスクーリングを受け、資格認定審査と50人分の足型を提出し合格するとシューフィッター資格が与えられます。

日本全国で3621名がシューフィッターに認定されています。(2022年2月1日現在)

■wellegのシューフィッター


wellegではシューフィッター資格を取得しているスタッフが商品開発に携わっています。

お客さまから寄せられるご相談にお答えすると共に、お客さまが毎日靴を履く上でどのようなお悩みをお持ちか、靴を選ぶ際にどのような点で迷われているのかといった情報を蓄積。

wellegでお買い物をしていただいたお客さまが”キレイなあし”になっていただけるように、そして安心してお買い物をしていただけるように商品や商品ページにフィードバックしています。


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