大人の休日スタイルの足元を飾る定番スタイルとして登場したレザースニーカーをドレッシーに進化させた大塚製靴の“クラシックレザースニーカー”。
独特のアンティーク仕上げとスタイリッシュなデザインが魅力のシリーズに今回はパンツとのコーディネートを意識した新作が登場しました。
今回紹介するクラシックレザースニーカー第4弾は、
ハイカット仕様のクラシックレザースニーカー。
足元のファッションというと靴がまず思い浮かぶ人が多いと思います。
ただ実際には、靴だけではなくパンツの裾も合わせたバランスも一つの重要なポイント。今回の新作は、ジーンズやスラックスからのラインをそのままにつま先まで表現するために、甲の部分を足首近くまでカバーするデザインしました。そうすることで、コーディネート全体として一体感あるスマートな印象が生まれるように仕上げました。
休日のコーディネートをディテールまでこだわりたい、
そんな気持ちに応えてくれる一足の登場です。
“ブーツのデザイン性にスニーカーの履きやすさを”
そんな思いを元に生まれた今回のハイカット仕様。前面部分を高めにデザインしたパンツからのシルエットを活かしたデザイン性だけではなく、スニーカーならではの履きやすさにもこだわりました。
その工夫とは、後方に進むにつれて緩やかに下がっていくカットライン。踵の部分になると短靴と同じ高さになるよう設計されています。そうすることで、足首のホールド感を適度に保ちつつ、履き口を広くして、着脱の手間を軽くしました。
前面部分の高さもパンツと靴の隙間が見えにくく、履き心地をできるだけキープすることを意識した仕様になっています。履き心地と“見せない”ためのほんの数センチのバランス、それは紳士靴を作り続けてきた大塚製靴ならではのこだわりです。
HS-6010のデザインベースはスワールモカシン。
靴紐を通すアイレット(鳩目)部分がそのままトウへと流れるラインがスマートな表情を生みつつ、左右に広がり踵に包むように戻っていく複数のパーツを組み合わせることで力強さも兼ね備えたデザインに仕上げました。
もちろん、靴幅は他のクラシックレザースニーカーシリーズと変わらない３Ｅのゆったり仕様。スマートな見た目でありながら一日中履いていられる快適さは変わらない魅力です。
カラーはシチュエーションに合わせて選べる6色。
世代を越えて人気のカラー「バーガンディ」、「ネイビーブルー」。落ち着きのある定番色、「チョコレート」と「ブラック」。ビビットな雰囲気が気持ちを引き上げてくれる「ブラウン」と渋い魅力を引き出す復刻カラー「ダークグレー」。
アンティーク仕上げによって生まれるクラス感は様々なシチュエーションに応用がきいて、外出先や用途に合わせて2色、3色揃えておくと、同じコーディネートが多彩なバリエーションに変化します。ファッション上級者はもちろん、これからはじめる入門編にも最適な一足です。
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