安全な国産大豆による豆腐づくりへのこだわり

	誰が食べても「あぁ、うまい！」と感激できるようなお豆腐が食べたい一心で明治から受け継いできた伝統の技に磨きをかけて、にがりで寄せる製法にこだわり、おいしい味を追求しています。
	豆腐の原料の大豆は日本国内の契約農場から届きます。丹精込めて大豆を育てて下さる農家の皆さんの畑をまわって、大豆がちゃんと元気に育っているかを確認するのも私たちの仕事と思っています。
	おかあさんが家族のために選んでくれたものは、きっと「安心」。私たちはいろんな所で「自主基準」を設け、私たちが私たちの家族のためにするように、お客様にお届けする商品は、原料はもちろん、添加物や包材に至るまで厳選したもので作っています。
「おとうふ工房いしかわ」のものなら、何でもＯＫ！と言っていただけるように日々努力、日々勉強を続けているのです。

	とうふや豆蔵とおとうふ工房いしかわはどんな関係？
	おとうふ工房いしかわが、名古屋市東区大曽根にアンテナショップとしてオープンさせたのが豆蔵第１号店です。お豆腐、油揚げという豆腐屋定番商品ばかりではなく、大豆を素材とした湯葉、豆乳、お菓子、スイーツ、パンそしてお惣菜、お弁当などヘルシーで美味しい大豆食品が種類いっぱい揃っています。

	「おとうふ工房いしかわ」ってお豆腐屋さん？
	はい！明治年間創業、愛知県高浜市にある豆腐屋です。現在４代目の社長に子供が生まれた時、この子にに食べさせたい豆腐を作ろう！と、その頃ほどんどなくなっていた「にがり」でよせる豆腐づくり、そして安全な国産大豆による豆腐づくりを始めました。

	きらず揚げって？
	最近、おからや豆乳を入れた食品がブームですが、その元祖とも入れるのがこの「きらず揚げ」です。このお菓子は「子供の食べるお菓子に固いものが無い」そんなお母さんの声から開発しました。だから、素材は国産大豆からできたおからと愛知県産の小麦と原料にもこだわって作っています。ちょっぴり固いけど、食べ出すと止まらなくなっちゃいますのでご注意を。味付けはシンプルな天然塩の他、全部で８種類。

	どうしておとうふ屋さんなのに、デザートやパンまであるの？
	身体に良い大豆を毎日飽きずにいろいろな形で食べていただきたいからです。『旨い・安全・安心』に基づいて、おとうふ屋さんが『食』というものに真剣に取り組んだ形がいしかわのバラエティあふれるこれらの商品たちなのです。