椎茸栽培の歴史は、遠く寛永年間(1624〜1643)にさかのぼり大分県が栽培の地として広く知られています。
当組合の乾しいたけは 質・量ともに日本一!!
全国乾椎茸品評会(2010年)で団体優勝を飾り、12年連続優勝という偉業を達成しました。
当組合は明治40年(1907年)に大分県下の椎茸生産者により設立され、県内乾椎茸の一元出荷と販売の円滑化、また生産指導の推進を図り、全国でも類を見ない大規模な専門農協として、椎茸栽培の発展と「大分乾しいたけ」のブランド化に努めています。
当組合は昭和54年より毎場所、大相撲優勝力士に対して「OSK杯」を贈呈しております。